『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.63

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き御調度なと、帥殿にいそかせ給にも、いま内よりもてまいりなんなとあ, れと、こゝにもまうけてあるへきならねは、いそかせ給、女房にも、きぬとも, みこそはつくるへかめれなとおほされて、たゝさるへきみやつかさなと, れは、うたてゆゝしうおほされても、姫宮、一宮なとの御ありさまを、いかに, りに、よろつおほしなくさむれと、たゝ御なみたのみこそこほれさせ給へ, 願たて戒なとうけさせ給て、あはれなることのみおほかり、又さへきしろ, ひ〳〵しからまし、なそやいまはたゝ念佛をひまなくきかはやと覺しな, のをきてにまかせられてすくさせ給、帥殿、中納言殿なとのまいり給はか, から、また此そうたちのもてなしありさまいそかしけさなとも、つみをの, も、さもありぬへかりしおりに、かやうの御有樣もあらましかは、いかにか, みやはこの月に, たなからましとのみおもほしゝる事おほかるへし、, 〳〵とのみおもほしみたてまつらせ給、つねの御夜居は、僧都の君さふら, 給はせて、いそかせ給ふを、おまへひとりの御心にはおもほしまきるゝ事, ひ給へり、ましてこの君たちおはせさらましかは、いかにいとゝいはむか, あたらせ給ふ、御心ちもなやましうおほされて、清昭法橋つねに參りて、御, ○中, 略, 候ス, 御臨月, 清昭法橋, ノ參候, 御受戒, 僧都隆圓, 御夜居ニ, 長保二年十二月十六日, 六三

割注

  • ○中

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  • 候ス
  • 御臨月
  • 清昭法橋
  • ノ參候
  • 御受戒
  • 僧都隆圓
  • 御夜居ニ

  • 長保二年十二月十六日

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  • 六三

注記 (27)

  • 512,673,64,2203き御調度なと、帥殿にいそかせ給にも、いま内よりもてまいりなんなとあ
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