『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.109

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

て、女のあたらしきおしきのやうなるものをかさにきて、いとおほうたち, ひある心ちもし侍らめ、つゆとりわきたるかたもなく、さすかにうたかま, よみ侍らしとなん思ひ侍るを、ものゝおりなと人のよみ侍らむにも、よめ, れと歌よむといはれし、すゑ〳〵は、すこし人よりまさりて、そのおりのう, の數しらす、春は冬の歌、秋はむめのはなの歌なとをよむやうは侍らん、さ, てうたをうたふ、おれふすやうに、またなにことするともみえて、うしろさ, 公のことをかけつらんとて、わらはせ給もはつかしなから、なにかこの歌, しうわれはとおもへるさまに、さいそによみいて侍らむ、なき人の爲にも, いとおしう侍ると、まめやかにけいすれはわらはせ給て、さらはたゝ心に, とかきてまいらせたれは、いみしううけはりたり、かうまてたに、いかて郭, なとおほせられは、えさふらふましき心ちなむし侍る、いといかゝは、もし, たはこれこそありけれ、さはいへと、それかこなれはなといはれはこそ、か, まかせよ、我はよめともいはしとの給はすれは、いと心やすくなり侍りぬ、, 〔清少納言枕草子〕, 〔清少納言枕草子〕〓久原文庫本見物は賀茂へまいる道に、田うふと, ○下略、清少納言、藤原伊周ト和歌ヲ唱和スルコトニカヽル、, 寛弘七年正月二十九日ノ條ニ收ム、圖書寮本ヲ以テ補正ス、, 中, ○久原文庫本, 詣ヅ, ノ辭退, 清少納言, 賀茂社ニ, 田植歌, 長保二年十二月十六日, 一〇九

割注

  • ○下略、清少納言、藤原伊周ト和歌ヲ唱和スルコトニカヽル、
  • 寛弘七年正月二十九日ノ條ニ收ム、圖書寮本ヲ以テ補正ス、
  • ○久原文庫本

頭注

  • 詣ヅ
  • ノ辭退
  • 清少納言
  • 賀茂社ニ
  • 田植歌

  • 長保二年十二月十六日

ノンブル

  • 一〇九

注記 (26)

  • 411,673,55,2205て、女のあたらしきおしきのやうなるものをかさにきて、いとおほうたち
  • 1107,665,58,2208ひある心ちもし侍らめ、つゆとりわきたるかたもなく、さすかにうたかま
  • 1690,663,59,2201よみ侍らしとなん思ひ侍るを、ものゝおりなと人のよみ侍らむにも、よめ
  • 1343,665,57,2204れと歌よむといはれし、すゑ〳〵は、すこし人よりまさりて、そのおりのう
  • 1458,667,61,2203の數しらす、春は冬の歌、秋はむめのはなの歌なとをよむやうは侍らん、さ
  • 295,674,55,2197てうたをうたふ、おれふすやうに、またなにことするともみえて、うしろさ
  • 1807,661,58,2209公のことをかけつらんとて、わらはせ給もはつかしなから、なにかこの歌
  • 990,665,58,2210しうわれはとおもへるさまに、さいそによみいて侍らむ、なき人の爲にも
  • 873,670,59,2200いとおしう侍ると、まめやかにけいすれはわらはせ給て、さらはたゝ心に
  • 1925,663,56,2206とかきてまいらせたれは、いみしううけはりたり、かうまてたに、いかて郭
  • 1575,661,59,2206なとおほせられは、えさふらふましき心ちなむし侍る、いといかゝは、もし
  • 1227,666,57,2202たはこれこそありけれ、さはいへと、それかこなれはなといはれはこそ、か
  • 758,669,60,2217まかせよ、我はよめともいはしとの給はすれは、いと心やすくなり侍りぬ、
  • 505,624,102,584〔清少納言枕草子〕
  • 506,619,99,2263〔清少納言枕草子〕〓久原文庫本見物は賀茂へまいる道に、田うふと
  • 671,667,44,1789○下略、清少納言、藤原伊周ト和歌ヲ唱和スルコトニカヽル、
  • 626,674,45,1776寛弘七年正月二十九日ノ條ニ收ム、圖書寮本ヲ以テ補正ス、
  • 558,1243,35,42
  • 510,1249,40,392○久原文庫本
  • 506,309,41,78詣ヅ
  • 1796,306,42,123ノ辭退
  • 1840,304,42,165清少納言
  • 551,309,41,159賀茂社ニ
  • 300,310,44,125田植歌
  • 190,747,42,427長保二年十二月十六日
  • 192,2496,44,116一〇九

類似アイテム