『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.233

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をり物はせす、わかき人は、菊の五へのからきぬを、心々にしたり、うへはし, んとまておほゆ、近衞つかさいとつき〳〵しきすかたして、御こしのこと, 〳〵しきは、むもんのあをいろ、もしはすはうなとみな五へにて、かさねと, ませたるやうにて、中なるきぬとも、れいのくちなしのこきうすき紫苑色、, ろく、あをきかうへをはすはう、ひとへはあをきもあり、うへうすすはう、つ, うらあをき菊を、もしは三重なと心々なり、綾ゆるされぬは、れいのおとな, むまの中將そえひそめをきて侍し、うちものともは、こき薄き紅葉をこき, からきぬに、地すりの裳、うはきは、をしわたしてすはうのをり物なり、たゝ, ほとよそほひ、むかしあまくたりけんをとめこのすかたも、かくやありけ, こしともは、かたもんをそおほくはしたる、うちきは、きくのみへ、五へにて、, もはみなあやなり、おほ海のすりもの水の色はなやかに、あさ〳〵として, ゝもをこなふ、いときら〳〵し、頭中將御はかしなとゝりて内侍につたふ, き〳〵こきすはう、中に白きませたるも、すへてしさまおかしきのみそか, みすの中を見わたせは、色ゆるされたる人々は、れいの青いろあかいろの, て、このみましたりとみゆ、ひれはあふちたん、ゆめのやうにも今宵のたつ, 有樣, 女房達ノ, 寛弘五年十月十六日, 二三三

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  • 有樣
  • 女房達ノ

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