『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.239

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りも水の色あさやかになとして、これもいとおかしう見ゆ、内の女房も宮, 姿とも、たゝ唐繪か、もしは天人の天くたりたるかと見えたり、辨の内侍、左, へなとす、御簾の内を見わたせは、例の色ゆるされたるは、赤色青色の唐衣, 人々、すこし心のとかにおもふべし、かんの殿の御方の女房は、此御かたよ, しらのもとに簾あり、すこしひきあけて内侍二人出つ、髮あけうるはしき, ひ、いつれもすへてありかたう、うつくしく見えたり、近衞の司いとつきつ, 衞門の内侍なとそまいれる、とり〳〵さま〳〵なるかたちなり、衣のにほ, 方にあたれるきはに、北南のつまに御簾かけわたして、女房居たる南のは, ひなさせ給て、御丁のにしのかたに御椅子たてさせ給へり、それより東の, きしき姿して、事ともをこなふ、頭中將頼定の君、御はかしとりて内侍に傳, に地摺の裳、上著はおしわたしてすわうの織物なり、打物ともこきうすき, るされぬは、無紋平絹なとさま〳〵なり、下著皆をなしさまなり、大海のす, りもまさゝまにいそくときこゆ、寢殿の御しつらひなと、さまかへしつら, 紅葉をこきませたるやうなり、又例のあをう黄なるなとましりたり、色ゆ, けさうしさわく、上達部の御座は、にしのたいなれは、此たひは東のたいの, 佩刀ヲ内, 源頼定御, 寢殿ノ舗, 上達部ノ, 設, 座, 侍ニ傳フ, 寛弘五年十月十六日, 二三九

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  • 佩刀ヲ内
  • 源頼定御
  • 寢殿ノ舗
  • 上達部ノ
  • 侍ニ傳フ

  • 寛弘五年十月十六日

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  • 二三九

注記 (24)

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