『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.254

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わひしうおそろしけれは、式部、, と、れいのことなしひに、千とせ萬代にてすきぬ、三位のすけに、かはらけと, ふれことのはしたなきおほかり、大夫かはらけとりて、こなたに出給へり、, さはかしけれは、二人御木丁のうしろにゐかくれたるを、ふたりなからと, 三輪のやまもとうたひて、御遊さまかはりたれと、いとおもしろし、そのつ, とゝゑひなきし給、うちなる人さへあはれにみけり、けおそろしかるへき, らへさせ給へり、うたひとつつかうまつれ、ゆるさんとの給はするに、いと, へるけしきなと、人よりこと也、さかつきのめくりくるを、大將はをち給へ, かくれなむとするに、ひかしおもてに、殿の君たち、宰相の中將なと、いりて, はてもありぬへけれと、それしもそおかしうおはする、あふきをとりたは, れなとあるに、侍從宰相、内大臣のおはすれは、しもより出給へるをみて、お, さのまの東のはしらもとに、右大將よりて、きぬのつまそてくちかそへ給, よのけはひなめりとみて、事はつるまゝに、藤式部、宰相君といひあはせて、, めはれつかうまつれるかなと、ふたたひはかりすんせさせ給て、いとゝく, いかにいかゝかそへやるへきやちとせのあまりひさしき君かみよをは, 寛弘五年十一月一日, 二五四

  • 寛弘五年十一月一日

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  • 二五四

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