『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.420

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布施ニナルヘキ物ナカリケレハ、泣々被出ケルコソ最哀ナリ、, る物なり、六條宮御撰と、はしめにあけたれは、その親王の御しわさかと見, 詩賦ノ才藝ニ長シ給ヘリ、歌道殊ニ巧ニ御座ケルカ、後ノ世ノ御形見トテ, 伊勢物語に、眞名本といふ本あり、萬葉の書さまにならひて、眞字して書た, たなくして、しとけなく正しからす、心得ぬことのみそ多かる、そか中に、闇, もてゆけは、あらぬ僞にて後の物なり、まつすへての字のあてさま、いとつ, 務親王トモ申ケリ、内ニ道念御座シテ、外ニ仁義ヲ正シ、管絃ノ妙曲ヲ極メ, ノ時身ニ附ル物ハナケレ共、此抄計ヲハ、是レ迄モ被隨身タリケリ、旅ノ空、, 集サセ給タリケル草子也、此大納言モ、彼抄ヲハ無類オホサレケレハ、配流, つを苦勞、指之血を及後なとやうにかけるは、たはふれ書にて、萬葉にもさ, 八皇子具平親王家ノ御集ナリ、此親王ヲハ六條宮トモ申、後中書王共申、中, 〔玉かつま〕五いせ物語眞名本の事, 六帖, 二御布施ニハ六帖抄ト云御歌雙紙ヲソ被渡ケル、彼抄ト申ハ、村上帝第, 〔源平盛衰記〕七大納言出家事, 正義部私記, 正義部, 八雲御抄, 私記, 〔八雲御抄〕學書正義部私記, 御本云、誰人, 記哉可尋, 後中書王, 六條宮、, ○上, 略, 學書, 物語ハ親, 眞名伊勢, 王ノ御作, ニ非ズ, 和歌六帖, 寛弘六年七月二十八日, 四二〇

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  • 御本云、誰人
  • 記哉可尋
  • 後中書王
  • 六條宮、
  • ○上
  • 學書

頭注

  • 物語ハ親
  • 眞名伊勢
  • 王ノ御作
  • ニ非ズ
  • 和歌六帖

  • 寛弘六年七月二十八日

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  • 四二〇

注記 (34)

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