『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.548

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給ひて、なにかゝくは覺しつゝくる、けにみなさる事共にははへれと、なと, こゆれは、あはれにいみし、大ひめ君はたゝいま十七八はかりにて、御くし, いひをしへ給へなと、よろつにいひつゝけなき給、一品宮、一宮も、この御心, こまやかに、いみしううつくしけにて、たけに四五寸はかりあまりたまへ, ちをいかに〳〵にとおほしなけくほとに、正月はつかあまりになれは、世, て、世にしたかひ、ものおほえぬついせうをなし、名簿うちしなとせは、よに, わつらひ、つかさ位人よりはみしかし、ひとゝひとしくならんなとおもひ, か〳〵しからてやみぬることのあはれにくちおしき事、道雅をなをよく, へきそなと、なく〳〵いひつゝけ給を、いみしうかなしとおもひまとひ給, てかいとことのほかには誰も思はせんなと、いみしうなき給へは、きみを, には司めしとて、馬車のをともしけく、とのはらの内にまいり給なともき, かたときありめくらせしとす、その定ならは、たゝ出家して山林にいりぬ, こそは、としころこのやうに思ひきこえはへりつれと、かくわれも人も、は, ふ、けにことはりにかなしともをろかなり、中納言殿あはれにきゝまとひ, り、御かたちありさまあいきやうつき、けちかうらうたけに、色あひなとい, 憂慮, 脩子内親, 王等ノ御, 女ノ有樣, 寛弘七年正月二十八日, 五四八

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  • 憂慮
  • 脩子内親
  • 王等ノ御
  • 女ノ有樣

  • 寛弘七年正月二十八日

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  • 五四八

注記 (21)

  • 1204,666,61,2222給ひて、なにかゝくは覺しつゝくる、けにみなさる事共にははへれと、なと
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