『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.894

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とちられてきしかたしらすなく聲は夢かとのみそ, 内大臣殿の女御とのゝ御かへし, とし月もかひなきかたはまさるともかるもかきやり, もしほ草しほのたれをかたのむへきけふりたゝせぬ, きえなんと思ひのほかにつのくにのしはしはかりも, 水くきにおもふこゝろをなに事もえもかきあへぬなみたなりけり, うちはふきころものすそにはくゝめと身のほとしらす, なからへはなにはのことも今はたゝあまたかきつむ, 水くきのあとをみるにもいとゝしくなかるゝものはなみたなりけり, たのむめるかな, たきものゝこのかたみなる思ひあらはひとりのこさす, こかれつゝつりにとしふるあま人もふねなかしたる, もとむともみるめなきさにうつなみのあとたにみえす, おとろきてきえかへりぬる玉しゐは行ゑもしらす, いにしへをおもひいつれはゆきゝえぬかきねの草は, 寛弘八年六月二十二日, 返歌, 弘徽殿女, 御義子ノ, 八九四

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  • 返歌
  • 弘徽殿女
  • 御義子ノ

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  • 八九四

注記 (20)

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  • 365,672,58,993内大臣殿の女御とのゝ御かへし
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