『大日本史料』 2編 8 長和2年11月~4年5月 p.66

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かたの女房のなりとも、つねたにあるに、まいてものあさやかにかほりふ, すみも、むらさきに薄くこくたなひき、日のけしきうらゝかに、ひかりさや, けくみえ、もゝちとりもさえつりまさり、よろつみな心あるさまにみえ、枝, になかりつる花も、いつしかとひもをとき、かきねの草も、あをみわたり、あ, はれ〳〵しうみえて、そらをあふかれ、夜のほとにたちかはりたる春のか, したのはらも、おきのやけはらかきはらひ、かすかのゝとふひの野もりも、, よろつよの春のはしめのわかなをつみ、こほりとく風も、ゆるく吹てえた, ときはかきはのみとりの色ふかくみえ、もたひのほとりのちくえうも、す, り、ふなをかのねの日の松も、いつしかと君にひかれて萬代をへんと思て、, ゑのよはるかにみえ、はしのもとのさうひも、なつをまちかほになとして、, かきも、ことはりとみえたり、殿上人はしんとりといひて、こちたくゑいの, さま〳〵めてたきに、てうはいよりはしめて、よろつにおかしきに、宮の御, をならさす、谷のうくひすも、行すゑはるかなるこゑにきこえてみゝとま, くめつらしき御ありさまなり、あらたまの年たちかへりぬれは、雲の上も, 長和三年に成ぬ、正月一日よりはしめて、あたらし, 榮華物語, }, つぼみ花, 十一, 朝拜, 中宮ノ女, 房ノ有樣, 新年ノ風, 物, 後取, 長和三年正月一日, 六六

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  • つぼみ花
  • 十一

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  • 朝拜
  • 中宮ノ女
  • 房ノ有樣
  • 新年ノ風
  • 後取

  • 長和三年正月一日

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  • 六六

注記 (27)

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