『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.233

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

まゝはゝなとやうの人々の、その物かたり・かのものかたり・ひかる源氏のあるやう, さきのゆかりを見て、つゝきの見まほしくおほゆれと、人かたらひなともえせす、たれ, たりのおほく候なる、あるかきり見せ給へと、身をすてゝぬかをつきいのり申すほ, なと、ところ〳〵かたるをきくに、いとゝゆかしさまされと、わかおもふまゝに、そ, 卅五卷蜻蛉卅六卷手習卅七卷夢浮橋, しかりて、はゝ、物かたりなともとめて見せ給に、けにをのつからなくさみゆく、むら, かはあやしかりけむを、いかにおもひはしめける事にか、世中に物かたりといふ物の, あんなるをいかて見はやとおもひつゝ、つれ〳〵なるひるま・よひゐなとに、あね, らにいかてかおほえかたらむ、いみしく心もとなきまゝに、とうしんにやくしほとけ, をつくりて、ゝあらひなとして、人まにみそかにいりつゝ、京にとくあけ給て、物か, かくのみ思くんしたるを、心もなくさめむと、心くる, 〔更級日記〕あつまちのみちのはてよりも猶おくつかたにおいゝてたる人、いか許, とに、十三になるとし、のほらむとて、, ○上略、治安元年三月、孝標女ノ乳母及ビ藤, 原行成ノ女ノ死スルヲ傷ムコトニカヽル, ○下略、上京スル, コトニカヽル, 孝標ノ女源, 氏物語ニツ, 上總介菅原, イテ姉等ノ, 語ルヲ聞ク, 長和五年四月二十九日, 二三三

割注

  • ○上略、治安元年三月、孝標女ノ乳母及ビ藤
  • 原行成ノ女ノ死スルヲ傷ムコトニカヽル
  • ○下略、上京スル
  • コトニカヽル

頭注

  • 孝標ノ女源
  • 氏物語ニツ
  • 上總介菅原
  • イテ姉等ノ
  • 語ルヲ聞ク

  • 長和五年四月二十九日

ノンブル

  • 二三三

注記 (24)

  • 1426,600,58,2158まゝはゝなとやうの人々の、その物かたり・かのものかたり・ひかる源氏のあるやう
  • 301,598,57,2156さきのゆかりを見て、つゝきの見まほしくおほゆれと、人かたらひなともえせす、たれ
  • 922,602,56,2152たりのおほく候なる、あるかきり見せ給へと、身をすてゝぬかをつきいのり申すほ
  • 1303,601,54,2155なと、ところ〳〵かたるをきくに、いとゝゆかしさまされと、わかおもふまゝに、そ
  • 1927,597,59,1244卅五卷蜻蛉卅六卷手習卅七卷夢浮橋
  • 425,601,59,2156しかりて、はゝ、物かたりなともとめて見せ給に、けにをのつからなくさみゆく、むら
  • 1676,596,58,2156かはあやしかりけむを、いかにおもひはしめける事にか、世中に物かたりといふ物の
  • 1551,601,56,2134あんなるをいかて見はやとおもひつゝ、つれ〳〵なるひるま・よひゐなとに、あね
  • 1178,600,54,2156らにいかてかおほえかたらむ、いみしく心もとなきまゝに、とうしんにやくしほとけ
  • 1049,598,57,2161をつくりて、ゝあらひなとして、人まにみそかにいりつゝ、京にとくあけ給て、物か
  • 558,1466,56,1291かくのみ思くんしたるを、心もなくさめむと、心くる
  • 1799,573,70,2185〔更級日記〕あつまちのみちのはてよりも猶おくつかたにおいゝてたる人、いか許
  • 798,598,60,961とに、十三になるとし、のほらむとて、
  • 581,599,46,861○上略、治安元年三月、孝標女ノ乳母及ビ藤
  • 538,598,44,770原行成ノ女ノ死スルヲ傷ムコトニカヽル
  • 826,1560,45,333○下略、上京スル
  • 786,1572,39,250コトニカヽル
  • 1418,218,41,215孝標ノ女源
  • 1375,219,42,209氏物語ニツ
  • 1462,220,43,211上總介菅原
  • 1331,222,38,203イテ姉等ノ
  • 1288,217,42,208語ルヲ聞ク
  • 197,710,45,424長和五年四月二十九日
  • 203,2353,43,119二三三

類似アイテム