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たゝならしとはかりたゝくくひなゆへあけてはいかにくやしからまし, 今按、道長公の懸想は年月へたるに、かくつれなくて、いかにも出家のほいとけん, とおもへる氣〓、おもひみるへし、されはその貞節たふとむへく、あはれむへし、, 又云、わた殿にねたる夜、, 上そへらる、, 日記をくはしく考さる人の、おして道長公の妾といふはうたてき事なり、物いひさ, 人にまたをられぬものをたれかこのすきものそとは口ならしけん, 今按、此述懷をみよ、式部心のまゝならは、はやく空〓の尼君のことくなるへきを、, さて學才は先達の稱美あまたあれとも、たゝ物語の上にて沙汰して、日記の趣に及, になけかしき事のまさるそいとくるしき、, 又云、, かなき世の中なり、, 二人の女子にほたされてにや、本意ならぬ宮仕はまことにかなしむへし、, まことに宣孝より外の人にはをらるましき式部なり、, 源氏の物語おまへにあるを、, 身はいとくるしかんなりとおもひ, 年の文, ○中略、上, 一掲グ, 寛弘六, ニ掲グ, ニ掲グ, ○中略、上, ○中略、上, を論す, 以上婦徳, ヲ賞ス, レテ強ヒテ, ヲ逃レタル, 二女ニ絆サ, ヲ希フト雖, 謂フハ妄ナ, 道長ノ妾ト, 宮仕ヘス, 道長ノ懸想, 紫式部出家, 貞操アリ, 長和五年四月二十九日, 三二一
割注
- 年の文
- ○中略、上
- 一掲グ
- 寛弘六
- ニ掲グ
- を論す
- 以上婦徳
頭注
- ヲ賞ス
- レテ強ヒテ
- ヲ逃レタル
- 二女ニ絆サ
- ヲ希フト雖
- 謂フハ妄ナ
- 道長ノ妾ト
- 宮仕ヘス
- 道長ノ懸想
- 紫式部出家
- 貞操アリ
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- 長和五年四月二十九日
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- 三二一
注記 (39)
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