『大日本史料』 2編 11 長和5年8月~寬仁元年6月 p.339

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ハヤ極樂へ參リタリト云ケル、サテコソ往生ハサリトモト、タノモシク思ハレケレ、, ニ立テ見給へハ、雨フリ道アシキニ、老翁ノスヘリ〳〵アユミキテ、僧都ノ立給ヘル所ニテ、, 昔、惠心僧都・子嶋上綱眞興・清水寺清範三人參會之時、面々ニ意ニカナウ事ヲ御語アリ、惠, 〔撰集抄〕二雲林院説法聞發心する男事, 惠心僧都・永觀律師、, て、秋の長夜すから、其事となく眠て無墓夢をのみみて、空月日を過さん、けにも心憂わさ, 長月の末野の原の枯野の草にたくへて、無跡成はてんとする事をも不思、心の有に任, 可成、去は善導和尚は、頭燃を拂かことくにせよとすゝめ、惠心僧都は、あたかも眠をしのけ, 碩學明匠の、既に往生の素懷を遂給へる淨土の先達の口傳を受用侍へき也、所謂空也上人・, 〔沙石集〕九上淨土房之遁世事, 一惠心僧都モ往生ノ事心モトナク覺テ、道占ナハントテ、作道四塚ノ邊ニテ、少シ高キ所, と侍り、, 〔習見聽諺集, 一、光尊權僧正被申云、天文廿二, 九月廿四日、東院地藏講之砌也、, 〕1, 一、光尊權僧正被申云、, 寛仁元年六月十日, 〔, ○上, ○上, 實曉, 略, ○下, 略, 略, 癸, 記, 丑, テ決定往生, 眠をしのげ, 言フ, 道占ヲ試ミ, 適意ノ事ヲ, ヲ知ル, 眞興清範ト, ノ語, 寛仁元年六月十日, 三三九

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  • ○上
  • 實曉
  • ○下

頭注

  • テ決定往生
  • 眠をしのげ
  • 言フ
  • 道占ヲ試ミ
  • 適意ノ事ヲ
  • ヲ知ル
  • 眞興清範ト
  • ノ語

  • 寛仁元年六月十日

ノンブル

  • 三三九

注記 (39)

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