『大日本史料』 2編 14 寬仁2年12月~3年9月 p.435

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給はす、たゝいまはたゝほうわうのみゆきにもかくこそとみゆ、, つかうまつりたるほとなと、をしはかるへし、御す經, はぬことゝもおほかり、わか御堂もかやうにせんとおほしめす、, さるへき僧綱・凡僧えりたしてつかうまつれり、をかしけなる人の子ともなと御ともに, せさせ給ふ、ならのみやこは、そのかみたにかゝることはあらめやとみえたり、心のと, かくてかへらせ給、てらのそうともに、しな〳〵につけて, さふらふ、よの人みものにて、くるま・さしきなとしたり、京いてさせ給より、内・東, 宮・みや〳〵の御つかひつゝきたちたり、やましなてらの御まうけ・くにのかみなとの, やましなてらのそうとも、堂童子まてかつけ物な, かに三日おはしまして、みたう〳〵くらなとひらかせて御らんするに、めもおよはせ給, らゐあさきかんたちめ・きんたちはむまにてつかうまつり給、あるはなをし、あるはか, りきぬにておはす、殿上のきんたちさま〳〵のあをとも、さしぬき、心のかきりしたり、, せと、かんたちめ・とのはら、, あるは, よろこひ, 〓しの十月に、ならにて御受戒あり、おはしますほとに、よろつをそかせたまふとおほ, とうたいしにて, 入道殿御受戒、寛仁三年九月廿九日、於東大寺有此事、十月之由可尋也、, 寛仁三年九月二十九日, ○御す經、富岡本、, ○たゝいま以下二十四, ○一本、コノ下ニ、, かつけてニ作ル, 七月十六日ノ第三條ニ, ○無量壽院造營ノコト、, 御ゆきもかくこそはあらめいかてか, 字、富岡本、いはゝ天王の, ○につけて、一本、, きりのこりなしノ十二字アリ, 御すかいニ作ル, これよりほかの事はとみゆニ・作ル、, 御車ノ二字アリ、, ○富岡本、コノ下ニ、さるへきか, 見, 入道殿御受戒、寛仁三年九月廿九日、於東大寺有此事、十月之由可尋也、, 見シテ無量, 壽院ノ規模, 三日間滯留, 道長東大寺, ヲ構想ス, ノ堂宇ヲ巡, 諸人出立ヲ, 見物ス, 法皇ノ御幸, ノ如シ, 寛仁三年九月二十九日, 四三五

割注

  • ○御す經、富岡本、
  • ○たゝいま以下二十四
  • ○一本、コノ下ニ、
  • かつけてニ作ル
  • 七月十六日ノ第三條ニ
  • ○無量壽院造營ノコト、
  • 御ゆきもかくこそはあらめいかてか
  • 字、富岡本、いはゝ天王の
  • ○につけて、一本、
  • きりのこりなしノ十二字アリ
  • 御すかいニ作ル
  • これよりほかの事はとみゆニ・作ル、
  • 御車ノ二字アリ、
  • ○富岡本、コノ下ニ、さるへきか
  • 入道殿御受戒、寛仁三年九月廿九日、於東大寺有此事、十月之由可尋也、

頭注

  • 見シテ無量
  • 壽院ノ規模
  • 三日間滯留
  • 道長東大寺
  • ヲ構想ス
  • ノ堂宇ヲ巡
  • 諸人出立ヲ
  • 見物ス
  • 法皇ノ御幸
  • ノ如シ

  • 寛仁三年九月二十九日

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  • 四三五

注記 (47)

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