『大日本史料』 2編 15 寬仁3年10月~4年7月 p.102

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くて、なく〳〵いて給ぬといへは、かたしけなしや、おののみやにひめきみひとゝこ, おもひ給ひ。けふあすの大臣かねにてをはするか、をのゝみやにえもいはすつくりた, もおはせぬとのなれは、, けり、この大將殿、おなしとのはらときこゆれと、よに心にくゝやむことなきものに, たり、ひめきみの御ありさま、ことにめてたくうつくしや、されとたはふれに、御こ, てさせ給て、しんてんの東をもてに、このひめきみをかしつきたてゝすませたてまつ, ろおはしける程、大將殿そひゐさせ給て、心もとなくうしろめたくおほされけるに、, りをり給を、われゐたちておろさせ給ほとのありさま、, しへよりいまゝて、よのさいはひ, このきたのかたまいり給へれは、, このとのにつかまつりつきてありける程に、, はゝきたのかたのよにめてたきこといはんかたなし、式部卿宮の女御のをり、このと, いとうれしくおほして、くるまよ, 、おのつからこのひめ君のむまれたまひにけれは、いまはきたのかたにてあるなり, のにつかうまつりけるを、女御もうせ給にしかは、, よの中のいに, にこれはこよなくすくれたりとみえ, これをいみしきものに思きこえ給ふほとに、, 頼定〓放, 女御也, ○式部卿宮以下五十三字、富岡本、式部卿の宮の, 九字、富岡本ナシ、, ○實資室前花山天皇女御婉子女王卒スル, ○めてたく以下二十, 〓りまゐりニ作ル、, 女御のおりこのとのにつかまつりけるほとにニ作, コト、長徳四年七月十三日ノ條ニ見ユ, ○ゐたちて、一本、, いたきてニ作ル、, ○まいり、一本、か, ○一本、コノ次, ニ人ノ一字アリ、, 女御也, これをいみしきものに思きこえ給ふほとに、, 小野宮寢殿, ノ東面ニ住, 實資ノ後室, マハシム, 所生ノ女子, 寛仁三年十二月二十一日, 一〇二

割注

  • ○式部卿宮以下五十三字、富岡本、式部卿の宮の
  • 九字、富岡本ナシ、
  • ○實資室前花山天皇女御婉子女王卒スル
  • ○めてたく以下二十
  • 〓りまゐりニ作ル、
  • 女御のおりこのとのにつかまつりけるほとにニ作
  • コト、長徳四年七月十三日ノ條ニ見ユ
  • ○ゐたちて、一本、
  • いたきてニ作ル、
  • ○まいり、一本、か
  • ○一本、コノ次
  • ニ人ノ一字アリ、
  • 女御也
  • これをいみしきものに思きこえ給ふほとに、

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  • 小野宮寢殿
  • ノ東面ニ住
  • 實資ノ後室
  • マハシム
  • 所生ノ女子

  • 寛仁三年十二月二十一日

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  • 一〇二

注記 (41)

  • 1790,597,57,2063くて、なく〳〵いて給ぬといへは、かたしけなしや、おののみやにひめきみひとゝこ
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