『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.152

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まよひ、此ところへ候所に、御やとを申うくるのみにあらす、よもすから御ものかた, 光にていましまさぬか、其次はほうしやうかひとりむしやか、又その次はくせものゝ, 中に、童子の申やう、きやくそうをよく〳〵み申せは、たゝいま物かたり申つる、頼, くろ山の山ふしにて候か、すきしとしよりもみくまのに參籠いたし、たゝ今かけいて, も、かほとのはんしやくをたゝみたる岩やのうちへは入候はしとちまんして、此城の, くに中にいつる事も候はすと、こま〳〵とそかたりける、たとへは頼光・つななりと, り申事、これひとへにこんかう童子の御はからひとこそ存候へと申されけれは、酒天, あり樣を御らんせよとありしかは、あつはれ城のけしきやと、そらほめしてこそみま, わしけり、とくのさけのつよくして、したい〳〵にゑいませは、こゝろみたれしその, よりみつはきこしめし、こはいかなる御事候哉、われらと申は、東國て羽のくに、は, 候、いまたみやこをそんせす候により、一けんいたし候所に、存もよらぬみちにふみ, つな・すゑたけ、三人のらうとうともににたりとて、あやしめこゝろいてきて、こと, とうしはきこしめして、けに〳〵これはさそ有、御酒きこしめされ候へとありけれは、, の外にそいろめきける、, ノ正體ヲ見, 童子頼光等, 破ラントス, 頼光ノ釋明, 治安元年七月十九日, 一五二

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  • ノ正體ヲ見
  • 童子頼光等
  • 破ラントス
  • 頼光ノ釋明

  • 治安元年七月十九日

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  • 一五二

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