『大日本史料』 2編 20 治安3年12月~万寿元年11月 p.287

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とをすへをこなはせたまふ左のおほいまうちきみも、いもせの山の雲をへたてぬ御なか, て、あくるけふはこゝろのとかに、あきのそらもくもりなく、夜半の月かけもくまなく, て、御まへにあまたの上達部・雲の上人まいりつとひたまひて、きしのきくひさしくに, しある草木をほりうへ、かとあるいはほいしをたてなへて、萬代をよはふへき山をたゝ, ろこはしき事、ありすかはひとたひすめる水の心のゝとけき世にし、おほくのまつりこ, ころあるに、あたらしく花のいらかをつくりつゝけ、たまのうてなをみかきなして、よ, ほふといふ事をたひにて、やまとうたをたてまつらしめ給ふ、けふのありさまをかきし, み、よものうみを心にまかせたまへる池の水をもたゝへしめたるを御らんせさせたまは, んと、中宮なかつきのとうかようかに、あからさまにわたらせたまふるか故に、, るさむことは、ためまさなんめりとおほせことありけるに、ことはのはやしも老木にな, らひなり、こゝにもゝしきの東いくはくもさらさるほとに、いにしへよりすくれたると, りて、花のおもひをわすれにたり、ことはのいつみもあさくなりゆくに、人なみならぬ, はしまし、ゆくすゑもたのもしき事、おほはらの千年の松のかせに吹つたへ、朝夕によ, わかすへらきもきのふみゆきをせさせたまへる、ひねもすに御あそひせさせたまひ, 四日ノ條, ○本月十, 參, 看、, 看參, 題ハ岸菊久, 匂, 萬壽元年九月十九日, 二八七

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  • 四日ノ條
  • ○本月十
  • 看、
  • 看參

頭注

  • 題ハ岸菊久

  • 萬壽元年九月十九日

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  • 二八七

注記 (23)

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