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しこ、よるをひるにいそかせたまへ、廿三日なれはのこりの日も侍らぬなり、人〳〵のか, つまるほとに、ひつしのときはかりに、關白殿まいらせ給て、御硯めして、けふはたゝ, らきぬうはきのおり物ともは、あやおりめしておほせ侍ぬ、たゝこの事ともをとく〳〵, けしきはかりなりとて、事ともすこしかきつけ, すらん、おり物もたまはせんをのみきるへきにもあらす、いかにせまし、日のちかくな, と申させ給へは、さるへき人〳〵にみなくはらせ給つ、うち物なとをいかてしあえんと, もてまいり、けふのうちに宮のうちの人〳〵にくはらせたまへ、あなか, ころまいらん〳〵とあない申つる人〳〵もかたへをそめしたる、, 寛仁四十一廿九大宰帥、治安三, らすとけいしたまへは、御堂にきこしめして、, さるへきさま, と、しつ心なくおの〳〵いそき思ふ、ひ, とりのときはかりにそ、御堂よりけふよき日なれはとて、きぬあやなと〓, さらにえしり侍, りぬる事, ていてさせ給ぬ、, 源經房、寛弘二年六月十九日參議、卅七、元右中將、長和四二十六權中納言、四〓, ひとり〳〵めすに、たいふの中將, 故帥源中納言のむすめあまたあるを、, ○富岡本、コノ次ニ、, と、富岡本、なにく, うとのさねもとの中將の君ニ作ル、, れかすしらすニ作ル, ノ二子アリ、, るをさのみの事いかにしあらんとすらむニ作ル, らふにさるへき人〳〵の女ともなと殿よりおほせ事あり, ○いかに以下十六字、富岡本、ひのなくなりぬ, ○たいふの以下六字、富岡本、せ, させ給ノ三字アリ、, て猶めす中に西宮の左のをとゝの御こノ五十七字アリ、, ○富岡本、コノ次ニ、よき上, らうもとよりいとをゝくさふ, ○宮岡, ○富岡本、コノ次ニ、いてたちな, ノ次ニ、さて, 岡本、ものし, との心もとなきかノ十三字アリ、, 給を二作ル、, を、富, ○ある, 四十, 本、コ, 故帥源中納言のむすめあまたあるを、, (イナシ)經房〔御イアリ〕, ニ召ス, 拒ム, 綾等ヲ贈ル, 故源經房ノ, 藤原道長宮, 源實基之ヲ, ノ人々ニ絹, 女等ヲ女房, 萬壽四年三月二十三日, 二四
割注
- ○富岡本、コノ次ニ、
- と、富岡本、なにく
- うとのさねもとの中將の君ニ作ル、
- れかすしらすニ作ル
- ノ二子アリ、
- るをさのみの事いかにしあらんとすらむニ作ル
- らふにさるへき人〳〵の女ともなと殿よりおほせ事あり
- ○いかに以下十六字、富岡本、ひのなくなりぬ
- ○たいふの以下六字、富岡本、せ
- させ給ノ三字アリ、
- て猶めす中に西宮の左のをとゝの御こノ五十七字アリ、
- ○富岡本、コノ次ニ、よき上
- らうもとよりいとをゝくさふ
- ○宮岡
- ○富岡本、コノ次ニ、いてたちな
- ノ次ニ、さて
- 岡本、ものし
- との心もとなきかノ十三字アリ、
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- 四十
- 本、コ
- 故帥源中納言のむすめあまたあるを、
- (イナシ)經房〔御イアリ〕
頭注
- ニ召ス
- 拒ム
- 綾等ヲ贈ル
- 故源經房ノ
- 藤原道長宮
- 源實基之ヲ
- ノ人々ニ絹
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柱
- 萬壽四年三月二十三日
ノンブル
- 二四
注記 (54)
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