『大日本史料』 3編 3 寛治7年10月~嘉保2年11月 p.399

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かへり給ひけれは、修理のかみ、, へりぬ、かゝる程に、上達部殿上人、藏人所の家司職事御隨身なと、さま〳〵, となむよみ給ひける、白河院、一におもしろき所は、いつこかあると問はせ, りにつゝきたる男女同し跡をふみてゆきけり、かへさには御臺高坏しろ, の歌よみともつとへて、和歌の會たゆるよなかりけり、伏見の會とて、いく, にまいりこみたりけるに、この里かの里所々にいひしらぬそなへとも目, かねの銚子なと、一つつゝさけて持ちたるは、このたひはしりにたらてか, しまいらせられけるにこそ、四條宮の女房あまたあそひて、暮れぬさきに, のこと侍らん、よういなくては侍るへきなとそ申されける、伏見にては、時, もあやなりけり、師信、いかにかくは俄にせられ侍るそ、かねて夢なと見侍, たるいというに侍るかし、かやうにもてけうせらるゝあまりに、ふけらか, りけるかなとたはふれ申けれは、俊綱の君は、いかてかゝる山里にかやう, 都人くるれはかへる今よりはふしみの里の名をもたのまし, らともなくつもりてなんあなる、音羽の山のけさはかすめるなと、よまれ, ひて日暮れぬさきにかへらむとしけわはニ作川, ○後拾, 集、詞書ヲ、伏見といふ所に、四條宮の女房あまた遊, 遺和歌, 伏見ノ會, 連夜和歌, 銚子等ヲ, ノ會ヲ催, 臺高坏銀, 運ブ, 嘉保元年七月十四日, 三九九

割注

  • ひて日暮れぬさきにかへらむとしけわはニ作川
  • ○後拾
  • 集、詞書ヲ、伏見といふ所に、四條宮の女房あまた遊
  • 遺和歌

頭注

  • 伏見ノ會
  • 連夜和歌
  • 銚子等ヲ
  • ノ會ヲ催
  • 臺高坏銀
  • 運ブ

  • 嘉保元年七月十四日

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  • 三九九

注記 (26)

  • 649,647,62,919かへり給ひけれは、修理のかみ、
  • 1682,654,64,2172へりぬ、かゝる程に、上達部殿上人、藏人所の家司職事御隨身なと、さま〳〵
  • 297,649,66,2197となむよみ給ひける、白河院、一におもしろき所は、いつこかあると問はせ
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  • 1102,648,69,2184の歌よみともつとへて、和歌の會たゆるよなかりけり、伏見の會とて、いく
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  • 989,640,61,2196らともなくつもりてなんあなる、音羽の山のけさはかすめるなと、よまれ
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