『大日本史料』 3編 9 嘉承2年1月~嘉承2年雑載 p.313

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むにも、おとらすおもひまいらすと、年ころは思ひつれと、猶をとりけるに, あかくて守り參らせてあらんとこそおもひつれと、聲もおしますなき給, と、えさらぬ心にまかせぬ日のくるゝたに、おほとなふらをとくさし出よ, かしと、またおろさぬ先に心もとなくおほえしものを、はな〳〵とさし出, 三位、あないみし、かくはいかにおろしつるそや、かひなき御かほなからも, や、あれらのやうに、聲たてられぬはとそおもひしらるゝ、大臣殿參らせ給, ひて、うち見まいらせて、いかにおほしとくにか、持たまへる扇の骨をたゝ, たる日に、おろしこめて、わさとくらうなすよと覺ゆるに、物そおほえぬ、藤, ふ、大臣殿またまいりて、御そ今はぬきかへさせ參らせて、御たゝみ今はう, みなから、はら〳〵とうちすりて、なきて出給ひぬと思ふ程に、今は御かう, し參れとありけるにやとみえて、すなはちしたしき殿上人なめり、源中納, 言の四位少將あきくに、右大臣殿の加賀介家さた、あかあかと日のさし入, といひつゝけてなき給ふ、我は御あせをのこひまいらせつるみちのくに, てあかきに、はら〳〵とおろしていぬ、あなあさまし、こはいかにしつるよ, かみを、〓にをしあてゝそへゐられたる、あの人たちおもひ參らせらるら, 雅實參入, 御格子ヲ, 下ス, 御衣御疊, ヲ更フ, ス, 嘉承二年七月十九日, 三一三

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  • 雅實參入
  • 御格子ヲ
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  • 御衣御疊
  • ヲ更フ

  • 嘉承二年七月十九日

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  • 三一三

注記 (23)

  • 1616,663,59,2166むにも、おとらすおもひまいらすと、年ころは思ひつれと、猶をとりけるに
  • 354,668,59,2167あかくて守り參らせてあらんとこそおもひつれと、聲もおしますなき給
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