『大日本史料』 3編 9 嘉承2年1月~嘉承2年雑載 p.339

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たるそ哀なる、, 認させ給ひて、局におりたりしに、御經したゝめて、もて參りてわらはれん, 事思ひ出たるなめりとおほせらるゝは、堀河院の御事とよく心えさせ給, 方をみやれは、御經をしへさせ給ふとて、よみし經をよくしたゝめてとら, らせしとて、さりけなくもてなしつゝ、あくひをせられて、かく目に〓のう, 笛の音のをされし壁の跡みれは過にし事は夢とおほゆる, ゝに、御まへにおはしまして、われいたきてさうしのゑみせよと仰らるれ, せんと仰られて、御おこなひのついてにふた間にて、たちておはしまして、, とそおほしめして、あまりなるまて、かしつかせ給ひし御事は思ひ出らる, かなしくて袖をかほにをしあつるを、あやしけに御覽すれは、心えさせ參, しつけさせたまへりし笛のふの、をされたるあとのかへにあるをみつけ, もおほえさせ給へは、いかにしらせ給へるそと申せは、ほもしのりもしの, きたると申せは、みなしりてさふらふと仰らるゝに、哀にもかたしけなく, おとゝのかへに、あけくれ目なれておほえんとおほしたりし樂を書て、を, は、萬さむる心ちすれと、朝かれゐの御障子の繪御覽せさせありくに、夜の, 壁ニ御笛, ノ譜ヲ張, リテ御記, 給フ, 夜御殿ノ, 憶ニ資シ, 嘉承二年七月十九日, 三三九

頭注

  • 壁ニ御笛
  • ノ譜ヲ張
  • リテ御記
  • 給フ
  • 夜御殿ノ
  • 憶ニ資シ

  • 嘉承二年七月十九日

ノンブル

  • 三三九

注記 (23)

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