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秋のよのいなはの露に稻妻の光をやとす程は我身か, 芳野山岑の嵐のはけしさに篠の庵は露もたまらす, 里とをみやまたのいほはいなつまの光をもるを友とみるかな常陸, 世中のはかなき程にくらふれはなをいなつまも久しかりけり忠房, かつらきや木かけに光るいなつまを山ふしのうつ火かとこそみれ兼昌, よしさらはおふるひつちのかしけつゝ物にもならて霜枯ぬとや, 夜もすから山田の庵はいなつまの光をのみやともし火にする大進, はかなしや田中の里はいなつまの程なき影をたのめてそふる顯仲, 目もかれすまほる山田も稻妻の光にふれてたゝならす見ゆ俊頼, ひたかけぬおくてとやみんよそ人はむろのかり田におふるaを忠房, 谷ふかみそこの狹井にいほりしてまれにそたてるひつち田の稻顯:, そしろ田のわさとかりてのaいねのほさら〳〵に秋とみゆらん仲實, 芳野山岑の嵐のはけしさに篠の庵は露もたまらす大進, 〓田, 稻妻, 永久四年十二月二十日, 三二
柱
- 永久四年十二月二十日
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- 三二
注記 (17)
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