『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.33

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秋の野の花分ゆけは草〳〵の香うつりぬらん我衣手に, 春よりはもえ出しかと草香かは秋風ににほふなりけり, かりはてゝもる人もなき小山田におふる積にあるはあるかは大淮, 雲間よりさえたる月を軒ちかく川の淀みにうつしてそ見る仲實, いなしきやそともの小田にふす鴫鳴のかくれぬはかりaおひにけり兼昌, いくま草のかふ心やつきぬらん今のはり道石ふますとて, 深山木の色かへぬ枝もみえぬまてかゝれる蔦は紅葉しにけり顯仲, 峯にをへは村雲おちく草香あさきすそのそともやたはさめ顯仲, 見渡せは山田の〓またはへてほに出るほとに成にけるかな, わか袖に草の香うつる秋の野の旅ねの床はなつかしき哉常陸, 草香, 田豆の木にはひおひはれるつたにしも時しりかほに紅葉しにけり仲實, ふちはかま匂ふあたりはおひ出る草の香のみなつかしき哉大准, 蔦, 永久四年十二月二十日, 三三

  • 永久四年十二月二十日

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  • 三三

注記 (16)

  • 880,600,58,1361秋の野の花分ゆけは草〳〵の香うつりぬらん我衣手に
  • 995,597,58,1364春よりはもえ出しかと草香かは秋風ににほふなりけり
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  • 172,2408,45,75三三

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