『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.726

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〓冬山吹のおられぬ水の花の色を袂にかくる玉川の浪興意, 春雨さひしさは秋の夕のそれならて又もありけり春雨の空智仁, 夏月なかしてふ秋もありてそ短夜の餘波を月にいかゝしたはん院御製, 夏草茂る共いかてはらはん庭草も秋にいろ〳〵の花とおもへは興意, 蚊遣火夏はたゝかやりのけふり立添て竹より奧の住居をもしれ實條, 菖蒲茂りあふみ草か中にましれともあやめわつるゝ香に匂ふらん信尚, 春の月風たにもよおて吹らん春のよの月も霞の洞の詠めき秀賢, 梅風吹風に色こそみへねさそはれて袖になれたる梅の香そする通村, 五月雨木々のはの露にしつくに岩かねにおち瀧津瀬の五月雨の比秀賢, 柳青柳の枝もたはゝにをく露のつほめる花にまかふ明ほの信尚, 待郭公世の人の戀といふらん心をも山ほとゝきす待夜にはしる智仁, 夏十五首, 〓更ぬれとかへらて殘るいさり火や蘆屋の沖の螢なるらん通村, ハ略ス, 慶長十六年九月十三日, 院殿御, 十輪, ○後, 詠同ジ、, ノ外, 十二首, ○コ, ○, ハ略ス, 慶長十六年九月十三日, 七二六

割注

  • 院殿御
  • 十輪
  • ○後
  • 詠同ジ、
  • ノ外
  • 十二首
  • ○コ
  • ハ略ス

  • 慶長十六年九月十三日

ノンブル

  • 七二六

注記 (26)

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