『大日本史料』 3編 24 保安元年1月~保安元年7月 p.413

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而今寄煙戀乃右方哥に、山田もるかいやか下の煙とよめり、已是秋哥心也、仍兩方の, かゝとおほえ侍れと、かいやの所存にいともたかはす侍めり、, 一には、敦隆が類聚萬葉集には、此かいやか下の哥二首と、戀に、, は公實卿、堀河院百首に氷哥に、, 此歌と已上三首をは、蚊遣火の哥にいれたり、然者此かいやと申は、鹿火屋と書、香, かいやの事可申之由侍し時一定勘得たる義は侍らねは、古義ともを少々出申畢、一に, ますらおかもふふる鮒ふしつけしかいやか下は氷しにけり, 〓昭陳申云、先此かいやか下に鳴蛙とよめる哥は、判者前春の蛙哥の時、如被注出、, か下に鳴蛙とよみて、かいやとは何事を云ともみえ侍らす、然者今愚詠も手を出して、, ともに朝霞かいや, 足引の山田もるおのをくかひの下こかれつゝわかこふらくは, 保安元年七月二十七日, 萬葉集に二首侍り、, むニ作ル、, 朝霞香火屋か下に鳴川つ恐ひつつありとつけむこもかも、, ○類聚古集二ノ訓、下句, ヲ、したこかれにやわか, ○朝霞鹿火屋か下に鳴蛙聲fたにきかはわれ戀めやは及ビ, 其事をともによみ・侍らす、, 略, (イナシ)(イナシ)〔・あらはしイアリ, こひをら, むニ作ル、, 〔ひイ〕〔そのイ〕〔にイアリ〕, 敦隆ノ類聚, 火ノ項ニ三, 首入ル, 萬葉集蚊遣, 四一三

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  • 朝霞香火屋か下に鳴川つ恐ひつつありとつけむこもかも、
  • ○類聚古集二ノ訓、下句
  • ヲ、したこかれにやわか
  • ○朝霞鹿火屋か下に鳴蛙聲fたにきかはわれ戀めやは及ビ
  • 其事をともによみ・侍らす、
  • (イナシ)(イナシ)〔・あらはしイアリ
  • こひをら
  • むニ作ル、
  • 〔ひイ〕〔そのイ〕〔にイアリ〕

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  • 敦隆ノ類聚
  • 火ノ項ニ三
  • 首入ル
  • 萬葉集蚊遣

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  • 四一三

注記 (29)

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