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侍めれ、それならは、なをゑひといふ本文有てやよくは侍らん、たとひ醉たるにて, るは、いかに侍にか、此處に、火燒とは何にみえて侍にか、室の八嶋と云事、二有、, 一には下野にあり、二には人の家に有なり、爰は室ぬりたるを云と、或物にみえて, 侍り、是はいつれによりてよまれたるにか、いつれにても、絶すたくといふ事、い, 絶す燒心を本意にて、此うたは, も、又いかなれは、さむるよもなくてはありけるにか、唐にこそ千日醉たる人は侍, 立にける哉、と讀るも、絶すたちけるとはみえす、淺間の嶽・不二の山なとそ、煙, 絶ぬためしにはよみふるし侍るめり, や、右哥、盃のしゐてあひみんとおもへとも, とは、なにと讀たるにか、さむるといふ詞はおもふに、ゑひによせてよめるにこそ, またみ給はす、されはにや、惟成哥にや、風吹けは室のやしまの夕煙心のうちに, けれ、それも三年か間こそ侍けれ、是はいつといふことも侍らす、若法文に無明の, るは、しゐてといふ心は、けにめつらしく聞え侍るに、戀しき事のさむるよもなき, 醉なとや侍らん、それこそ、さむる世もなくは侍るなれ、此哥なすらへて申へき方, 讀れて侍るめれは、かやうに尋申也、所見すくなくて、左様のことを、み給はぬに, とよめ, 元永元年十月二日, ○とも、宮内廳書陵部所藏御所本、, はやニ、同三條西本、はにやニ作ル、, ○めり、同上二, 本、めるニ作ル、, 醒メザル醉, アリヤ, 室ノ八嶋ニ, 二義アリ, 元永元年十月二日, 二三八
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- ○とも、宮内廳書陵部所藏御所本、
- はやニ、同三條西本、はにやニ作ル、
- ○めり、同上二
- 本、めるニ作ル、
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- 醒メザル醉
- アリヤ
- 室ノ八嶋ニ
- 二義アリ
柱
- 元永元年十月二日
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- 二三八
注記 (27)
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