『大日本史料』 7編 10 応永15年5月~同年10月 p.18

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は、莚道をまうけて、公卿殿上人もいとおほからす、さては女房はかりにて夜に入てな, 人々後記のためまてもいとおもしろく侍る、かゝる御あそひの中にも、歌鞠の道につけ, ては仰あはせらるゝ事、家のためみちのためかたしけなき事とも身にあまり侍て、その, りにや、叡覧の先規もまれに侍るらん、さるかくなと申事まて興をつくされ侍しかは、, ゝやきいてたるさまは、まことにこの世の事ともおほえ侍らす、かくて御まり、御うた, り侍しに、色々の御もてなしさま〳〵なりしに、猶もめつらしき事をつくされ侍るあま, は、いとゝよろつにあかすおほしめされ侍るにや、還幸もいそかれ給はす、御鞠もたひ, わするへしともおほえ侍らす、おほかた此たひみちの嚴儀をつくされ、家の佳名をわか, おりふしにつけたる御ことともおもひいてたてまつれは、御おもかけのみわすれかたく, 興をもよほさるゝ事のみなり、北山院へも行幸なし申され侍しに、ほとちかき御所なれ, ち給て、こまかに御さたありし事とも、さためて人々も筆をとりてしるし侍らんことな, 侍るに、ことに御まりの庭にすゝみたち給て、御上鞠の作法、御きうたいすかた、いつ, の御會、三の船の御あそひ、そのほか御連歌にいたるまて、日々にのこることなく侍れ, 〳〵になり侍て、御舟あそひいし〳〵、ことなる御會の御ひまには、御酒宴のみきりに, りけれは、申のふるにあたはす、かくて數日の御とうりうことゆへなくて、おなしき廿, 應永十五年五月六日, 應永十五年五月六日, 一八

  • 應永十五年五月六日

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  • 一八

注記 (18)

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