『大日本史料』 7編 10 応永15年5月~同年10月 p.380

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て、, さへとりいたし侍る、返々せんなくおほえ侍れとも、遠からぬ御いとなみともの、はな, やうにこそ、思たてまつりつるに、御なやみの日數もつもらせ給はて、あへなくみたて, かなる心のうちにうこき、又はかなき筆のはしにもあらはしなとし侍るほとに、御百ケ, みし秋のもなかの月はめくりきてなたかき人そ遠さかりゆく, 實智圓明の光の中にも、をりふしのあはれをもよほし侍るさまにや、夜深かたになりて、, やかにみたてまつりし事とも、はし〳〵思いつるまゝにかきつらね侍れは、いよ〳〵狂, 日にいたるまての事を、そこはかもなきやうにかきつゝけ侍るとて、過にし行幸の事を, まつりしより、御中陰の程、をりにふれことにつけてあはれをもよほすたひには、をろ, いさゝかかきくもるやうにみえ侍しかとも、さすかその名もむなしからす、行かふ雲の, 世のさためなき事、今更をとろくへきにあらねとも、千とせのよはひをもたもたせ給へき, あたにみる世をうき雲のたえまより月も思ひの色に出らし, たえまより、さやかなる光の見え侍れは、たゝとにもかくにもあはれをのみもよほされ, と、あそはし侍るやうに承及侍し事, 言綺語のあやまりとなるへきなれとも、ねかはくは愚癡哀悲のをもひをたすけ侍らは、, まて、つく〳〵と思出られて、, 五日ノ條參看、, ○十二年八月十, 應永十五年八月十六日, 三八〇

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