『大日本史料』 2編 3 長徳3年9月~長保2年9月 p.494

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らぬ門やはある、みえはわらはむなといふほとにしも、これまいらせ給へ, てゝ侍らんにしもこそおとろく人も侍らめ、さてもかはかりの家に、車い, とて、御すゝりなとさしいる、いていとわろくこそおはしけれ、なとその門, 同しつほねにすむわかき人々なとして、よろつのこともしらすねふたけ, はたせはくは作てすみ給ひけるといへは、わらひて、家の程身のほとにあ, れはみなねぬ、ひんかしのたいの西のひさし北かけてあるに、北のさうし, ちもかしこからさめり、えんたうしきたれと、みなおち入さはきつるはと, いへは、雨の降はへりつれはさも侍らむ、よし〳〵又おほせられかくる事, 〻此道にまかり入にけれは、かうたにわきまへしられ侍といふ、その御み, はせて侍なりといらふ、されと門のかきりをたかう作人もありけるはと, ととはせ給、あらす、車の入侍らさりつることいひ侍つると申ておりたり、, もそ侍、まかりたちなむとていぬ、何ことそなりまさかいみしうおちつる, いへは、あなおそろしとおとろきて、それはうていこくか事にこそ侍なれ, ふるきしんしなとに侍らすは、うけ給しるへきにも侍らさりけり、たまこ, にかけかねもなかりけるをそれも尋す、家あるしなれは、あんないをしり, ノ問答, 清少納言, ト生昌ト, 清少納言, ノ機智, 長保元年八月九日, 四九四

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  • ノ問答
  • 清少納言
  • ト生昌ト
  • ノ機智

  • 長保元年八月九日

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  • 四九四

注記 (22)

  • 1709,643,68,2162らぬ門やはある、みえはわらはむなといふほとにしも、これまいらせ給へ
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