『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.193

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とゐして侍なれ、かういひ〳〵て、心はせそかたう侍るかし、それもとり〳〵に、い, 方さまのことをさしもいはゝ、さい院よりいてきたる歌のすくれてよしとみゆるもこ, とに侍らす、たゝいとおかしうよし〳〵しうはおはすへかめる所のやうなり、さふら, なくすることはかたし、さま〳〵いつれをかとるへきとおほゆるそ多く侍る、さもけ, おひいては、わか院こそ御らむしゝるへけれなとそ侍る、けにことはりなれと、わか, とのおかしからんは、わか院より外に誰かみしり給ふ人のあらん、よにおかしき人の, とわろきもなし、又すくれておかしう心おもく、かとゆへもよしもうしろやすさもみ, かよからぬ人のいふやうに、にくゝこそおもふ給へられしか、文かきにもあれ、歌な, われのみ世にはものゝゆへしり、心ふかきたくひはあらし、すへてよの人はこゝろもき, しからすも侍ることゝもかな、齋院に中將の君といふ人侍るなり、聞侍るたよりあり, もゝなきやうに思て侍るへかめる、見侍しに、すゝろに心やましう、おほやけはらと, て、人のもとにかきかはしたる文を、みそかに人とりてみせ侍し、いとこそえんに、, ちて、すそもさすかにほそらす、なかさはすこしあまりて侍めり、こまといふ人、か, みいとなかく侍りし、むかしはよきわかうと、いまはことちに膠さすやうにてこそさ, ノ女房トヲ, 心性ノ美ナ, 房ト彰子方, 齋院ノ中將, 具シ難キハ, 親王方ノ女, 齋院選子内, の君, 比較ス, 小馬, 長和五年四月二十九日, 一九三

頭注

  • ノ女房トヲ
  • 心性ノ美ナ
  • 房ト彰子方
  • 齋院ノ中將
  • 具シ難キハ
  • 親王方ノ女
  • 齋院選子内
  • の君
  • 比較ス
  • 小馬

  • 長和五年四月二十九日

ノンブル

  • 一九三

注記 (26)

  • 1638,611,58,2151とゐして侍なれ、かういひ〳〵て、心はせそかたう侍るかし、それもとり〳〵に、い
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