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上手の名を發しても、なをいふかしとこそ先達も申侍しか、, るにおなしかるへしと仰ありしなり、凡内々御雜談にも、侍公は道にあひ、周阿は人, あるへし、道の興隆も、又是に過へからすと申けるとかや、されは三の句より、侍公, すく、下句は大事の物なり、おなし程なりといふとも、下句の長點なとは、作者も勇, す、たゝし手の連哥をしらさるへし、凡點者は万人の連哥を曇なく見明てあふへきや, らん、よのつねの好士とも達者ともいはれたるはかりにては、おもひよらすや侍らん、, 一下手のよき句と、上手のあしき句とは、等同なるへきかとおもへは、曾て其儀なし、, はるへき條勿論也、意地はたゝ同物と仰ありし、いかゝ心得侍へき、救濟は上句はや, の點は脇句に合侍しとおほゆ、但今日明日の連哥、誰人申出しけるやらん、下句折句, なりといひて、たゝ口にまかする間、點ころのみゆる句なし、是は點者の不覺にあら, に初心の口より出たるとは聞えす、, て、彼三方の點を所望し侍しかは、さらに一樣ならす、+政殿へ尋申侍しに、句はか, にあふ、愚老はたゝ面白に任てあふと仰ありき、其比好士おなし連哥を三百韻清書し, 下手のしすましたるは、下手の心の秀逸也、上手の句はなにといひすてたるも、さら, 應永二十四年雜載學藝, 應永二十四年雜載學藝, 五四
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- 應永二十四年雜載學藝
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- 五四
注記 (17)
- 594,704,55,1546上手の名を發しても、なをいふかしとこそ先達も申侍しか、
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- 1944,2499,41,86五四







