Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
一付にくき句と申は、いかなる句にてあるへきやらん、, にくき〓の多く侍る也、若能轉物則同如來と侍る經文に、連歌の叶ひ, は、我はやらし、ひとに付させんとす、人又そのこゝろあれは、心くらへ, るへし、又前よりつまりもてきて、其句のとかはあらねとも、付にくき, には、無用のものとりこみたる句、五には、左右をかへり見さる句等な, ぬる故に、佛神の感應も〓にあるよし申めり、やすらかに行へき所を, にて、いたつらに時刻うつるなり、付にくき所をも、身を捨てやり侍ら, んは、いかなる粉骨の句よりも、心あらんかし、, かろ〳〵とけし出たる〓はなく、求めたるこゝろなく、すなほにあり, るなり、大事の句をは、やすきかたへ付なし、やすき連歌つゝきなは、又, 大事にとりなしなと、うすくこく地文あるへき〓ゝそ、然るを、おなし, やうにのみ付もて行ほとに、懷紙の面もよろしから〓、とゝこほり、付, 付にくき句に種々あり、一には、古事本説にて、難局なる、二には、心のお, なん、一巡に粉骨の句なとして、其首尾あはぬはいかにそやと聞え侍, ちつかて、分別乃なき句、三には、あまりやすくて、よりところなき句、四, 付ケニク, キ句, 永正七年六月六日, 七一七
頭注
- 付ケニク
- キ句
柱
- 永正七年六月六日
ノンブル
- 七一七
注記 (19)
- 727,652,60,1617一付にくき句と申は、いかなる句にてあるへきやらん、
- 1306,787,64,2037にくき〓の多く侍る也、若能轉物則同如來と侍る經文に、連歌の叶ひ
- 1072,789,66,2022は、我はやらし、ひとに付させんとす、人又そのこゝろあれは、心くらへ
- 254,780,67,2042るへし、又前よりつまりもてきて、其句のとかはあらねとも、付にくき
- 370,785,68,2036には、無用のものとりこみたる句、五には、左右をかへり見さる句等な
- 1191,788,63,2036ぬる故に、佛神の感應も〓にあるよし申めり、やすらかに行へき所を
- 952,792,67,2035にて、いたつらに時刻うつるなり、付にくき所をも、身を捨てやり侍ら
- 843,778,59,1348んは、いかなる粉骨の句よりも、心あらんかし、
- 1896,785,54,2042かろ〳〵とけし出たる〓はなく、求めたるこゝろなく、すなほにあり
- 1655,782,64,2047るなり、大事の句をは、やすきかたへ付なし、やすき連歌つゝきなは、又
- 1540,777,65,2047大事にとりなしなと、うすくこく地文あるへき〓ゝそ、然るを、おなし
- 1421,783,66,2045やうにのみ付もて行ほとに、懷紙の面もよろしから〓、とゝこほり、付
- 601,776,71,2043付にくき句に種々あり、一には、古事本説にて、難局なる、二には、心のお
- 1773,782,63,2048なん、一巡に粉骨の句なとして、其首尾あはぬはいかにそやと聞え侍
- 484,777,70,2046ちつかて、分別乃なき句、三には、あまりやすくて、よりところなき句、四
- 764,273,37,166付ケニク
- 719,277,38,78キ句
- 163,710,45,338永正七年六月六日
- 153,2432,42,128七一七







