『大日本史料』 9編 2 永正6年10月-永正7年12月 p.717

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一付にくき句と申は、いかなる句にてあるへきやらん、, にくき〓の多く侍る也、若能轉物則同如來と侍る經文に、連歌の叶ひ, は、我はやらし、ひとに付させんとす、人又そのこゝろあれは、心くらへ, るへし、又前よりつまりもてきて、其句のとかはあらねとも、付にくき, には、無用のものとりこみたる句、五には、左右をかへり見さる句等な, ぬる故に、佛神の感應も〓にあるよし申めり、やすらかに行へき所を, にて、いたつらに時刻うつるなり、付にくき所をも、身を捨てやり侍ら, んは、いかなる粉骨の句よりも、心あらんかし、, かろ〳〵とけし出たる〓はなく、求めたるこゝろなく、すなほにあり, るなり、大事の句をは、やすきかたへ付なし、やすき連歌つゝきなは、又, 大事にとりなしなと、うすくこく地文あるへき〓ゝそ、然るを、おなし, やうにのみ付もて行ほとに、懷紙の面もよろしから〓、とゝこほり、付, 付にくき句に種々あり、一には、古事本説にて、難局なる、二には、心のお, なん、一巡に粉骨の句なとして、其首尾あはぬはいかにそやと聞え侍, ちつかて、分別乃なき句、三には、あまりやすくて、よりところなき句、四, 付ケニク, キ句, 永正七年六月六日, 七一七

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注記 (19)

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