『大日本史料』 9編 2 永正6年10月-永正7年12月 p.719

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侍らめ、, へからん、, へ、秋といふ事をそへぬるか、こゝろなき〓なり、季の字大せつなる故, 一心つかひと申事は、いあなる樣にや、, なは、殘の季をは、何にてつなき侍るへき、かゝる〓を心つかひなと申, 又夕たちの露の月かけ秋に似てといふやうなる句に、秋の句をつけ, 一初心の時は、句數の多きかよたなと申人有、さもや侍らん、, にする事なり、嶺も、嵐も、寒きも、旅といふ文字も、一座にすくなきもの, ひてよからんは、申にをよはす、文字乃たらねは、春といふ文字をくは, なり、又させるふしなき下句なとに、峯のあらしや、寒き旅人なとやう, こゝろつかひは、毎句にあるへき〓なり、假令は春の花、秋の月なとい, なり、又たひねとかりねとおなしほとならは、かりねともはゑれかし、, 誠に初心の時は、おもひよる句をわき出るやうにし侍るか、山口しる, 揚をられんよりは、非をあらためられんこそ、道のああるはしにては, しとのみこたへけるとなり、そのやうならん友は、かひなかるへし、稱, 初心ノ間, 非ヲ改ム, ノ事, ルハ上達, 心ヅカヒ, ノ基, ハ多作ヲ, 尚プ, 永正七年六月六日, 七一九

頭注

  • 初心ノ間
  • 非ヲ改ム
  • ノ事
  • ルハ上達
  • 心ヅカヒ
  • ノ基
  • ハ多作ヲ
  • 尚プ

  • 永正七年六月六日

ノンブル

  • 七一九

注記 (25)

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