『大日本史料』 4編 7 建仁元年4月~3年12月 p.499

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うによみしかた、眞實の堪能とみえき、, なびやすく、我よりあがりさまの人の手跡は、習ふに似る事かたしといへ, ひがたくて、よく心得つれば詠やすし、そのさま珍しきにより、すがたと心, り、しかれば、われらがよむやうによめといはんに、季經卿、顯昭法師など、い, 劣をばさだむべき、答云、必勝劣を定べき事かは、たゞいづかたにもよくよ, すく〓きるやうあり、そのゆへは、手をならふにも、をとりの人のもじはま, とにわたりて興あるべき故なり、問云、聞がごとくならば、何れもよきはよ, 問云、このふたつの體、いづれかよ, はかたかるべし、詞ふりて風情ばかりを詮とすべきゆへなり、今の體は習, く、わろきはわろきなり、學者も又我も〳〵とあらそふ、いかゞしてその勝, めるをよしとてこそは侍らめ、たゞし、寂蓮入道申事侍き、このあらそひや, みやすく、又秀歌をもえつべき、答云、中古の體は、學やすくしてしかも秀歌, 無名秘抄, 寂蓮法師かいひけるは、歌のやうにいみしき物なし、, 後やなといふ、ましてやさしきものをおそろしけにいひなす、むけ乃事也, ゐのしゝなといふおそろし發ものも、矛すゐの床なといひすれは、やさし, 八雲御抄〕, 劣ニツキテノ問答ニ係ル, ○上略、和歌中古體今體ノ優, 用意部, 六, 歌詞ニツ, キテノ説, 建仁二年七月二十日, 四九九

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  • 劣ニツキテノ問答ニ係ル
  • ○上略、和歌中古體今體ノ優
  • 用意部

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  • 歌詞ニツ
  • キテノ説

  • 建仁二年七月二十日

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  • 四九九

注記 (25)

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