『大日本史料』 7編 32 応永25年雑載~同年雑載 p.308

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えたのことし、種あらは、年々時々の比になとかあはさらん、たゝ返〳〵初心をわす, よりの風躰、年よりてはさかりのふうていをのこす事、めつらしきにあらすや、然者、, しな〳〵を一身たうけいにもちたらむは、いか程の花そや、, 一能に、萬用心を持へき事、けりやう、いかれる風躰にせん時は、やはらかなる心を忘る, をうしなふ成へし、そのとき〳〵にありし花のまハにて、種なけわは、手折れる花の, るへからす、されは、常のひはんにも、若き仕手をは、はやくあかりたる、こう入た, き時分には、行末の年々去來の風躰をえ、としよりては、過にしかたの風躰を身に殘, のしな〳〵を忘すして、其とき〳〵、用々にしたかいてとり出すへし、わかくては年, けいのふの位あかれは、過しふうていをしすて〳〵忘るゝこと、ひたすら、花のたね, とはりならすや、十ていのうちを色とらは、もゝ色にも成へし、その上に年々去來の, 心をもつこと、珍しきことはり也、又ゆうけんの物まねに、つよきことはりをわすス, へからす、是いかにいかるとも、あらかるましき手たて也、いかれるにやはらかなる, るなとぼほめ、としよりたるをは、わかやきたるなとひはんする也、これめつらしきこ, すして、ふたりとも見も聞も及はさりし也、されは、しよしんよりの此かたのけい能, 初心忘ルベ力, 住セヌ理ノ大, ラズ, 蹠, 應永二十五年雜載學藝, 三〇八

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  • 初心忘ルベ力
  • 住セヌ理ノ大
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  • 應永二十五年雜載學藝

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  • 三〇八

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