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なん、おほかたよろづに、はかりごとかしこき人なりければ、そのころのこ, とにあらざるよしのせられて侍り、, 營の功をゝへ、建久六年三月十二日供養をとげらる、天子行幸ありき、鎌倉, の右幕下結縁のために上洛、都鄙群をなして嚴重の法會なりけり、十一間, 久三年十一月當寺かさねて供養の御願文、, に不斷念佛を興隆せられき、東大寺の念佛堂、, とわざにて、支度第一俊乘房とぞ人申ける、備前周防兩國をたまはりて造, なりとて、すなはちかれを大工として、東大寺をばつ之りたてられけると, 二階の大佛殿金銅十六丈八尺の盧舍那如來、同時につ之りたてみがきい, のまゝにつ之らんとにはあらず、たゞ心のほどをしらんためにいひつる, 上人の勸化にした, にも、たゞび, 高野山の新別所等これなり、そのつとめいまにたえずとなんうけたまは, る、このひじり、若年のむかし、天狗にとられてある所へおはしたりけるを、, がひて、念佛を信仰のあまり、かの故山上の醍醐に、無常臨時の念佛をすゝ, めて、末代の恒規とし、そのほか七箇所, だされけん、おぼろけの心をきてにては、かなふべき事にあらす、されば、建, 道場。伊賀大彿道場、大坂渡邊, ○建仁三年十一月, 道場、周防阿彌陀寺トアリ, 堂、高野新別所、播磨淨土寺、醍醐舊住, ○圓光大師行状翼贊ニ、東大寺念佛, の草也、于時參議、, 三十日ノ條參看、, 六角中納言親經卿, ヲ興隆ス, 不斷念佛, 支度第一, 七箇所二, 俊乘房, 建永元年六月四日, 五二
割注
- 道場。伊賀大彿道場、大坂渡邊
- ○建仁三年十一月
- 道場、周防阿彌陀寺トアリ
- 堂、高野新別所、播磨淨土寺、醍醐舊住
- ○圓光大師行状翼贊ニ、東大寺念佛
- の草也、于時參議、
- 三十日ノ條參看、
- 六角中納言親經卿
頭注
- ヲ興隆ス
- 不斷念佛
- 支度第一
- 七箇所二
- 俊乘房
柱
- 建永元年六月四日
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- 五二
注記 (32)
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