『大日本史料』 4編 9 建永元年5月~承元2年2月 p.531

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波羅の大相國, られける、ゆゝしくきこえけるとなん、, みちわれも〳〵とたつねまふーけり, 聖人攝津國經の島に一宿したまひてけれは、村里の男女老少まいり集り, 一人あり、問たてまつりていはく、至誠等の三心を具し候へきやう、いかゝ, 扶け、人の歎をやすめんために、つきはしめられけりと、いまに至るまて、く, 一千部の法華經を石の面に書て、おほくののほり舟を, もし、内外の兩典をかんかへ、古今の蹤跡を訪て、諸卿の意見をまふしやふ, けり、其時念佛のすゝめいよ〳〵ひろく、上下結縁かすをしらす、此島は六, は、家門累代の正統、朝廷无雙の忠臣にて、才藝和漢にわたり、勤勞よもにお, てまつらんことうたかひなしとて、よろこひつゝまいりける、中に修行者, 今もこの聖人にみちひかれた, たる舟にはかならす、石をひろひてをくならひなり、利盆まことに限りな, 室のとまりにつきたまひけれは、遊君ともまいりあつまりて、往生極樂の, き處なり、, 第五段, 第六段, 清盛, ○中, 公、, 略、, 經ノ島ニ, 源空攝津, 宿ス, 化ス, 遊女ヲ教, 承元元年二月十八日, 五三一

割注

  • 清盛
  • ○中
  • 公、
  • 略、

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  • 經ノ島ニ
  • 源空攝津
  • 宿ス
  • 化ス
  • 遊女ヲ教

  • 承元元年二月十八日

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  • 五三一

注記 (28)

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