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ぬらしてよくしてんといへるが、まことに顯昭のみならず、其代に及ふ人, はおけ〳〵稀ならんとおぼゆ、其身まかられし時、京極黄門奇異の逸物と, 々こゝろ〳〵に書すさふ、おのれが論る所左に掲く、是非はまた見ん人の, つけて笑ひけるとなん、寂蓮顯昭を嘲りて、かれがよむことき歌は、筆さし, れば歌合といふごとに、かたみに爭ひければ、女房達は獨鈷かまくびと名, をしみ給へるは、さること成へし、常の人からよりも歌の道にかゝりては、, わりなしやほかにも花のなくはこそ一木かもとに日をもくらさめ, ひてとゝめけるに、よみてつかはしける、, 論に委ぬ、顯昭法橋は國つまなびに深く、寂蓮法師はよみ歌にたけたり、さ, 人とも花見てあそひけるところに、人々にいさなはれて、見にまかり, わたくしなかりしことを長明入道も賞たりし、さてしもおのれはまた顯, てかへりなむとしけるに、とらへよ、いかにも花をみすてゝはなとい, 僧顯昭, 〔閑田耕筆〕ニ此比、予か廬文會の宿題に、古人を論ふといふ題を出し、人, 〔今撰和歌集〕春仁和寺へあからさまにまかりけるに、上西門院のわか, 顯昭ニ就, イテノ評, 顯昭ト上, 西門院ノ, 若人, 論, 承元元年五月二十日, 七〇二
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- 顯昭ニ就
- イテノ評
- 顯昭ト上
- 西門院ノ
- 若人
- 論
柱
- 承元元年五月二十日
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- 七〇二
注記 (23)
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