『大日本史料』 4編 10 承元2年3月~4年12月 p.215

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さなりと歎けれは、彌陀如來の御告によりて、來九月を契る所なり、またく, しと申けれは、群集の輩あさけりをなしてかへりぬ、妻子〓屬、面目なきわ, 私のはからひにあらすとそ申ける、さる程に、光陰程なくうつりて、春夏も, て今日の往生は延引せり、來九月四日必本意を遂へし、その日來臨あるへ, さまに思食すへからす、なを〳〵目出候、あなかしこ〳〵、, をわかす熊谷か宿所へ、群集する事幾千萬と云事をしらす、すてに其日に, なりにけれは、蓮生未明に沐浴して、禮盤に上て高聲念佛躰をせむる事、た, 候て、佛にも祈りまいらせさせ給へく候、いつか御のほり候へき、かまへて, すこしいさみあひて候、これにつけても、いよ〳〵すゝませ給へく候、あし, は、來て見へきよし、武藏國村岡の市に札を立させけり、つたへきく輩、遠近, 〳〵、のほらせおはしませかし、京の人々大樣は、みな信して念佛をもいま, とへをとるにものなし、諸人目をすます所に、暫ありて念佛を留め、目を開, 建永元年八月に、蓮生は明年二月八日、往生すへし、申所もし不審あらん人, 熊谷入道殿, 四月三日源空, 四月三日, 源空, 取詮、, 已上, 往生ヲ豫, 立札シテ, 岡ノ市ニ, 武藏國村, 往生ヲ延, 言ス, 引ス, 上京ヲ促, 承元二年九月十四日, 二一五

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  • 取詮、
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  • 往生ヲ豫
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  • 岡ノ市ニ
  • 武藏國村
  • 往生ヲ延
  • 言ス
  • 引ス
  • 上京ヲ促

  • 承元二年九月十四日

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  • 二一五

注記 (29)

  • 371,634,66,2198さなりと歎けれは、彌陀如來の御告によりて、來九月を契る所なり、またく
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