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はつ瀬山花はあらしに跡たえぬよそなる松を峯に殘して, 花の色を入相の鐘にたつねきて昔もしるき志賀の山かせ, 白雲を袖にかけこし嵐たに昨日ともなき浪のうへの月, 末にみし雲ちもしらぬ浦わより月に漕出る海士の釣舟, 九重やなにも凉しきかは竹の風にしらるゝ代々の行末, 同比詩歌合當座海上月, 云々、光家給題詠進之、, 六月十二日、天晴、入夜參院名〓了退出、内裏如例有歌事, 雲かさね山のはしらむ瀧河の水にはなるゝ夏の夜の月, 又夏比當座夜深有水聲, 山寺花, 六月於大内禁庭竹を, 〔順徳院御集, 〔業資王記〕六月十一日、乙酉、水滿、月次祭如例、祭主代官權少副隆則進發云, 〕同, 十二日、内裏和歌御會、, 〔明月記, 々、, ○建暦, 本十二, 紫禁和, ○野宮, 歌草, 二年、, 同比詩歌, 夏比當座, 合, 建暦二年六月十二日, 七八〇
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- ○建暦
- 本十二
- 紫禁和
- ○野宮
- 歌草
- 二年、
頭注
- 同比詩歌
- 夏比當座
- 合
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- 建暦二年六月十二日
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- 七八〇
注記 (29)
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