『大日本史料』 4編 12 建暦2年12月~建保元年12月 p.4

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いくかへり三月の空を恨らん谷には春の身を忘れつ, 淺みとり玉ぬきみたる青柳の枝もとをゝに春雨そふる, みよしのや瀧つ川うち春のかせ神代もきかぬ花そみなきる, たのむへき花のあるしも道たえぬさらにやとはん春の山里, 我そあらぬ鶯さそふ花の香は今もむかしの春の明ほの, をのつからみるめのうらにたつけふり風をしるへの道もはかなし, あら玉のとしにまれなる人まてと櫻にかこつ春もすくなし, くさのはら露をそ袖にやとしつる明てかけみぬ月の行衞に, なくなみたやしほのころもそれなからなれすは何の色かしのはん, くもちゆくかりのはかせもにほふらん梅咲山の有明の空, 色に出てうつろふはるをとまれともえやはいふへき山吹のはな, 契をきしすゑのはらのゝもとかしはそれともしらしよその霜かれ, 秋の色にさてもかれなてあしへこくたなゝしを船我そつれなき, 戀五首, 雜五首, 續後, 建暦二年十二月二日, 四

  • 建暦二年十二月二日

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注記 (18)

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