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夜終ひとりみ山の槇のはにくもるもすめる有明の月, 枕とていつれの草にちきるらん行をかきりの野への夕暮, 江頭に琵〓の曲にむかしかたりをきく心ちなむする, ていうなるを、ある人の社頭のきくといふ題にてよみ侍りし、, 八月十五夜和歌所歌合に、海邊秋月を、, 神垣にたてるや菊の枝たはにたかたむけたる花の白ゆふ, 賀茂の歌合にとて人々よみ侍けるとき, これはいとめてたき歌なり、なかにもたてるやいつこといへる詞、すくれ, おなしくたてるやとよみたれと、これはわさとも詞きかす、てつゝに侍り、, 深山曉月といふことを、, 松しまやしほくむあまの秋の袖月は物思ふならひのみかは, 覊中の暮といふことを、, いし川やせみのを河のきよけれは月も流を尋ねてそ澄, 身の望かなひ侍らて、社のましろひもせてこもりゐて侍ける時、あふ, 〔續歌仙落書〕鴨長明風躰比興を先として、またあはれなるさま也、潯陽, 源通光ノ, ニ對スル, 長明ノ歌, 比興ヲ先, 批評, トシテ哀, ナリ, 建保元年十月十三日, 七九八
頭注
- 源通光ノ
- ニ對スル
- 長明ノ歌
- 比興ヲ先
- 批評
- トシテ哀
- ナリ
柱
- 建保元年十月十三日
ノンブル
- 七九八
注記 (24)
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