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くれて、きゝにくゝみえ侍、又月のもるをくるしとは、いかやうにそへ, おしきひく杉のまさ板ふししけみよこめをもせてあふよしもかな, られたるにか心得かたく侍、持と申へし、, きあはす侍り、ふるき人も、女のわらはへのかふしと、歌の五文字とは、, 我宿のゑほうし絹をいかにせむぬる夜すくなき月の比哉, つかひ詮をあらはせり、右の五文字ことの外にしなをくれて、上下か, の直垂に、薄色の指貫なときたらん樣に覺え侍り、右の五文字、しなを, 露とのみぬりやる袖の〓こそつちむろしてもほされさりけれ, なたらかなれとこそもふし侍れ、仍左爲勝, おけしりのおほろけならぬなかめよりもるもくるしき軒の月影, 左、ぬる夜すくなき心、さもと聞ゆるに、胸腰の句かきあはすして、たヽ, 左、露とのみぬりやるそても、誠におもひあまれる心をさきたてゝ、詞, 月, 右, 右檜物師, 戀, 檜物師, 檜物師, 建保二年雜載, 四二二
頭注
- 檜物師
柱
- 建保二年雜載
ノンブル
- 四二二
注記 (20)
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