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山のはにふくれははるゝうす雲を待出て出る秋のよの月, 秋風にのへのあしたは音もせて分ゆくあとそ露はこほるゝ, いなみのや草葉にすかる玉ほこの道のなかてに秋かせそふく, 初鴈のとはたのくれの秋かせにをのれとうすき山のはの雲, 庭ふかきおきの葉分にもる月の心つくしの秋も有けり, 今朝みれは夜半の野分の淺茅生にあれて草はの露そみたるゝ, 月そすむたれかは霜と夕嵐雲吹はらふかつらきのやま, いたつらに人こそとはねおく山の霧よりふかきみねの紅葉は, 久かたの月かけきよしあまの原雲井をわたる夜半の秋風, 露にふす野邊の千種の明ほのにおきぬれて行さをしかのこし, をく露のあたのおほのゝまくすはら恨かほなる松むしの聲, 深草やあかつき寒く吹かせにいとゝ身にしむきり〳〵す哉, 色かはる身を秋山となくしかの〓もふかきみねのゆふきり, 遺和歌, 集之二, ○續拾, 同ジ、, 同ジ、, 撰和歌, 集之ニ, ○續後, 建保四年二月是月, 九八六
割注
- 遺和歌
- 集之二
- ○續拾
- 同ジ、
- 撰和歌
- 集之ニ
- ○續後
柱
- 建保四年二月是月
ノンブル
- 九八六
注記 (23)
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- 1678,628,62,1983いなみのや草葉にすかる玉ほこの道のなかてに秋かせそふく
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