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いり候て、をかみまいらせたく候事もおそれおほく候に候、この御製にい, くつゝけられ候て、心のめつらしく候によりて、かく見えさせをはしまし, それにおほえ候はねはしり候はす、むかしもありかたき事にこそ候めれ、, かて人丸か歌もかたはらたへかたくきこへぬへくや候らん、かへりて後, 近世となり候て、崇徳院御歌を社めてたく申候へとも、院御歌内御製なと, て、次第にふくまさり候やに覺候は、申樣に只ふるき詞のよく候を、めてた, かさりあやつりたる物の中に候けり、此御製は見まいらせ候にしたかひ, 候也、天智天皇小松御門の御歌なとこそたけも候、めてたく見え候へとも、, いかなる前世の御事にて候けるにかと、をそろしなから見まいらせ候に, 首返々も申はかり候はぬ御事に候也、いたく年もつもり候はぬさきにま, を見まいらせ候へは、いまひとかさの事ともとこそ見まいらせ候に、此百, 其比家隆の本より、新院, て〓とゝまらす候、このよしをもらしひろうせしめ給候へと、, 候、御所に見まいらせをはしまして、いかにおほしめし候はむと思て、かね, 〔井蛙抄〕, 〓、御歌を京極へ遣とて庚申をもてあつかひて、餘に風情つきて古反故な, ○上略、建保五年四月十四日〓, 闕文、, 談庚申和歌御會ノコトニ係ル, ○以下, 御, 土, 雜談, 六, 人麿ノ歌, ニ劣ラズ, 建保四年三月是月, 一〇三六
割注
- ○上略、建保五年四月十四日〓
- 闕文、
- 談庚申和歌御會ノコトニ係ル
- ○以下
- 御
- 土
- 雜談
- 六
頭注
- 人麿ノ歌
- ニ劣ラズ
柱
- 建保四年三月是月
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- 一〇三六
注記 (28)
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