『大日本史料』 4編 15 承久元年2月 p.938

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こう大しやう殿のとき、一ほんぼう, らのほうこうをすてゝ、くげにほうこういかやうの御こゝろにて候ぞと, ば、ひでやすがしゆくしよに、たねよしをまねいて、そも〳〵御へん、かまく, めなり、よりいへのかうのとのゝめされて、わかぎみ一人まふけたてまつ, きにちうせられけり、このゆへに、かまくらにきよじうして、つらきことを, やうぐんをかたみにぞんぜしに、これにもわかれたてまつりてのちは、か, もたのみたてまつりしか、このきみにをくれたてまつりてのち、二代のし, りしを、わかみやのぜんじこうの御むほんに、どういしつらんとて、よしと, いまさら申にもをよばず、こう大しやうけをこそ、ぢうだいのしゆくんに, なし、大ていみなこれなるべきに、たねよしたうじあひぐして候をうなは、, る、ひでやす、まことにうらみふかきも御ことはりなり、よしときがふるま, たづねけれは、たねよしがぞくしやう、人みなしろしめされたる事なれば、, ひくわぶんともをろかなり、いかにしてほろぼすべきといひければ、たね, まくらにたねよしがしうとてみるべき人があらばこそ、べつのしよぞん, みじと申あひだ、かつはこゝろならぬほうこうつかまつるなりとぞ申け, と申しゝものゝむす, ○前田本承久記、, 一法房二作ル, ノ理由, 胤義滯京, 承久三年五月十四日, 九三八

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  • ○前田本承久記、
  • 一法房二作ル

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  • ノ理由
  • 胤義滯京

  • 承久三年五月十四日

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  • 九三八

注記 (22)

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