『大日本史料』 4編 16 承久3年5月~7月 p.13

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う大じん殿、ゆめのやうにてうせ給ひしかば、いまはたれにひかれて、いの, たえんこともかなしくて、おもひにしなぬ身となりて、せめてのゆかりを, ちもおしかるべきなれば、みづのそこにもいりなばやと、おもひさだめた, さねともがたゞ一人になりたるをすてゝ、しなんとおほせ候こそ、くちお, しう候へと、うらみしかば、げにもしゝたるこをおもひて、いきたるこにわ, うにあらず、しかしながら、御事ゆへにてこそ候へ、まことにおぼしめしき, かれん事、おやこのじひにもはづれたりと、おもひかへしてすぎしほどに、, られ候はゞ、よしときまづじがいつかまつりて、みせたてまつり候べし、か, たづねて、しやうぐんをすゑたてまつりて、此二三年はすぎにき、たとひわ, ふぎまいらせ候へ、よしときが人にところをゝかれ候も、またくかうみや, た〴〓の御ぼだいと申、かまくらのありさまと申、むなしくなりたまはん, うの殿におくれてのちは、よの中にうらめしからぬものもなく、こゝろよ, りしを、よしときがこれをみて、こどのゝ御なごりとては、御かたをこそあ, りしに、ひとへにしなんとこそおもひしに、う大しん殿たれかはこならぬ、, 御事こそ、こゝろうくおぼえ候へと、なく〳〵申しかば、げにもこ殿のすゑ, 望ム, 政子入水, 諫ム, 實朝之ヲ, 實朝薨後, 義時ト政, 政子死ヲ, セントス, 子, 承久三年五月十九日, 一三

頭注

  • 望ム
  • 政子入水
  • 諫ム
  • 實朝之ヲ
  • 實朝薨後
  • 義時ト政
  • 政子死ヲ
  • セントス

  • 承久三年五月十九日

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  • 一三

注記 (26)

  • 1314,649,58,2206う大じん殿、ゆめのやうにてうせ給ひしかば、いまはたれにひかれて、いの
  • 378,655,55,2206たえんこともかなしくて、おもひにしなぬ身となりて、せめてのゆかりを
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