『大日本史料』 4編 16 承久3年5月~7月 p.93

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に、米野渡る境川の北は、美濃國也、長森村は、太平記の青野原合戰に見へた, に通す、三井山下水行當て、山脇を今淵と云、穉島其西にあり、今平島と云、氣, 通用す、大神宮神鳳抄大井加納御厨有り、今の新加納にして大井と迫堺、い, 入、所謂平島村東南に成清村葉栗郡也、其隣り米野村あり、慶長岐阜の合戰, 前渡の流下僅に西松本村あり、いにしへ尾張地、即葉栗郡、今は美濃國に屬, 云前渡、草井山右よりの渡なり、自此水上美濃地は、山邊にして渡り口なし、, にしへ松本より河水此所へ流來て、廣野渡とす、今逾從犬山大豆渡は、今に, は應之、又承久記に所謂大井は、則三井也、古字に通用なり、大井川は此三井, 間より西へ續て、市枝と云所有り、, す、此地より北の三井に續て、古渡の跡あり、古川と呼、又松本村の邊に大野, 村あり、實録所謂廣野は、今の大野の地なり、自此東北、有各務ケ原、廣野の名, 瀬之渡りは、今の三宅氣瀬と呼地あり、食飯は今印食村なり、此末墨俣川へ, り、又曰、切通し食飯云々、同郡三宅村西に有り、此川、北は上川手村と云、龍下, 川前の轉語にや、大井は今の三井なり、大の字は、古へ大と訓す、故に古書に, 尾張、梁、古津是也、即尾張へ水掛る大淀、市枝は市, 今木津一ノ枝と云なり、又市, 川前と云所不聞及、如何、, 市ノ枝と云所不分明、河南は尾張梁古津是, なりと云、按に、尾張の山名木津なるへ, 氣瀬, 稗島, 各務原, 食飯ハ今, 市川前, ノ印食村, 大井, 承久三年六月二日, 九三

割注

  • 今木津一ノ枝と云なり、又市
  • 川前と云所不聞及、如何、
  • 市ノ枝と云所不分明、河南は尾張梁古津是
  • なりと云、按に、尾張の山名木津なるへ

頭注

  • 氣瀬
  • 稗島
  • 各務原
  • 食飯ハ今
  • 市川前
  • ノ印食村
  • 大井

  • 承久三年六月二日

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  • 九三

注記 (28)

  • 361,651,79,2198に、米野渡る境川の北は、美濃國也、長森村は、太平記の青野原合戰に見へた
  • 712,646,80,2205に通す、三井山下水行當て、山脇を今淵と云、穉島其西にあり、今平島と云、氣
  • 1527,630,80,2207通用す、大神宮神鳳抄大井加納御厨有り、今の新加納にして大井と迫堺、い
  • 478,646,82,2209入、所謂平島村東南に成清村葉栗郡也、其隣り米野村あり、慶長岐阜の合戰
  • 1178,633,78,2218前渡の流下僅に西松本村あり、いにしへ尾張地、即葉栗郡、今は美濃國に屬
  • 1295,633,79,2226云前渡、草井山右よりの渡なり、自此水上美濃地は、山邊にして渡り口なし、
  • 1413,637,77,2208にしへ松本より河水此所へ流來て、廣野渡とす、今逾從犬山大豆渡は、今に
  • 830,643,77,2211は應之、又承久記に所謂大井は、則三井也、古字に通用なり、大井川は此三井
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  • 944,636,80,2213村あり、實録所謂廣野は、今の大野の地なり、自此東北、有各務ケ原、廣野の名
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