『大日本史料』 5編 2 貞応2年6月~嘉禄元年12月 p.170

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はん、, す、水郷のけしきは、かれも是もおなしけれとも、湖海の淡鹹は、氣味これこ, 橋本やあらぬ渡りと聞しにも猶過かねつまつのむら立, 所なる聲によはれて、しらぬ友にうちつれて出つ、しはらく舊橋に立とゝ, 浪まくらよるしく宿のなこりには殘してたちぬまつのうら風, ぬ水をかへし、上さまになかれ、松をはらふ風のあしは、かしらをこえてと, めにともなふ、夜も既に明ゆけは、星の光はかくれて、宿立人の袖はみえ、餘, ゝむ、北にかへりみれは、湖上はるかにうかんて、なみのしは水の顏に老た, となり、〓のうへには、浪に位みさこすゝしき水をあふき、舟の中には、唐櫓, まりて、めつらしきわたり興すれは、橋の下にさしのほるうしほは、かへら, 十一日に橋本をたつ、橋のわたりより、行々たちかへりみれは、跡に白浪の, こゑはすくるなこりをよひかへし、路に青松の枝はあゆむもすそを引と, り、西にのそめは、湖海ひろくはひこりて、雲のうきはし、風のたくみにわた, かむれともきかす、大かた羇中の贈答は、此所に儲たり、誰か水驛の跡をい, おすこゑ、秋の鴈をなかめて夏の空にゆく、本より興望は旅中にあれは、感, 行程, 第八日ノ, 濱名湖, 貞應二年雜載, 一七〇

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  • 行程
  • 第八日ノ
  • 濱名湖

  • 貞應二年雜載

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  • 一七〇

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