Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
みを尋れは、橦花變して石あり、, しめたり、, もりて石になりたるといへり, あらひてぬれ〳〵、屋□に道をとへは、松風むなしくこたふ、岸柳にくるし, 海月は潮のうへに水にうつるかけ、ともにこれうき世を論して、人をいま, 關屋の邊に、布をたゝみといふ所あり、むかしせきもりの布を取たるか、つ, 浪のうへにたゝよふ海の月もまたうかれ行とそ我をみるらん, 北は山と磯と嶮難おなしく足をつまたつ、磐の下には、波の花風にひらき, らすしも目にふけらす、耳目の感ふたつなから得るは、此うらにあり、浪に, 脚あしたにふきてすく、名を得たる所必すしも興をえす、耳に耽る所かな, て、春のさためなく、峯のうへには、松の色みとりを含て、秋をおそれす、浮天, わかして、孤帆天にとひ、北は茂松鬱々と枝たれて、一道つるをなす、, の波は、雲を汀にて、月のみふね夜出てこき、沈陸の磯は、磐を道にて、風の使, 清見かせきを見れは、西南は天と海と高低ひとつにまなこをまとはし、東, 此うらをはるかに見渡して行は、海松はなみの岩ねに根をはなれたる草、, ○中, 略, 布をたゝ, 清見關, 貞應二年雜載, 一七七
割注
- ○中
- 略
頭注
- 布をたゝ
- 清見關
柱
- 貞應二年雜載
ノンブル
- 一七七
注記 (21)
- 495,622,56,938みを尋れは、橦花變して石あり、
- 1559,628,52,282しめたり、
- 260,617,55,931もりて石になりたるといへり
- 610,621,61,2234あらひてぬれ〳〵、屋□に道をとへは、松風むなしくこたふ、岸柳にくるし
- 1670,624,58,2239海月は潮のうへに水にうつるかけ、ともにこれうき世を論して、人をいま
- 377,615,56,2223關屋の邊に、布をたゝみといふ所あり、むかしせきもりの布を取たるか、つ
- 1436,701,54,1941浪のうへにたゝよふ海の月もまたうかれ行とそ我をみるらん
- 1199,623,57,2234北は山と磯と嶮難おなしく足をつまたつ、磐の下には、波の花風にひらき
- 730,622,57,2229らすしも目にふけらす、耳目の感ふたつなから得るは、此うらにあり、浪に
- 847,615,59,2240脚あしたにふきてすく、名を得たる所必すしも興をえす、耳に耽る所かな
- 1082,623,58,2224て、春のさためなく、峯のうへには、松の色みとりを含て、秋をおそれす、浮天
- 1906,632,58,2022わかして、孤帆天にとひ、北は茂松鬱々と枝たれて、一道つるをなす、
- 964,624,59,2231の波は、雲を汀にて、月のみふね夜出てこき、沈陸の磯は、磐を道にて、風の使
- 1315,630,60,2229清見かせきを見れは、西南は天と海と高低ひとつにまなこをまとはし、東
- 1787,627,59,2252此うらをはるかに見渡して行は、海松はなみの岩ねに根をはなれたる草、
- 1934,2672,40,109○中
- 1890,2670,41,40略
- 397,247,40,162布をたゝ
- 1323,254,41,128清見關
- 152,689,47,262貞應二年雜載
- 156,2446,42,109一七七







