『大日本史料』 5編 2 貞応2年6月~嘉禄元年12月 p.341

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々、是を承りて後、輪觀雖被許之、不可奉習志、相催したりき云々、, あはせ、又古里の事の覺束なさも語り、世間の事も、はからひなとして有な, の痛く戀しく思ふによりて、たました抔の通ふにこそ、此定ならは、臨終の, る所にて、夜な〳〵女と物語をしける音のしけれは、具したりける弟子と, 阿彌陀佛に有の儘に申けれは、空阿彌陀佛打案して、さる事も多く有、此女, 心にてこそまし〳〵しか、然は深法は無用の事也、道心こそ大切なれト云, も、大方心えかたくて、ひんきの有けるに、或弟子、此入道に尋たりけれは、さ, りといひけれは、弟子いふはかりなくふしきに覺えて、ふしきの餘りに、空, る事あり、吾女の鎌倉に有しか、夜な〳〵是へ來るなり、それに何事もいひ, そ、釋迦佛の因位にも、學生智者にてはましまさす、爲半偈投身、爲虎捨命道, 明遍僧都云、無智にそありたき、, 或人、明遍に問云、學問のほと、暫く念佛の數遍を減し候はんと、答云、學問は, 〔今物語〕鎌倉武士、入道して高野山の蓮花谷にをこなふ有けり、此者かぬ, からす, 念佛を修せんかためなり、もし數遍を減せらるへくは、教へたてまつるへ, 〔一言芳談, 用心, 略, ○下, 二, 學問ハ念, 佛ノ爲, 深法ハ無, 用ナリ, 元仁元年六月十六日, 三四一

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  • 用心
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  • 學問ハ念
  • 佛ノ爲
  • 深法ハ無
  • 用ナリ

  • 元仁元年六月十六日

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  • 三四一

注記 (26)

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